
5日間の日程で、中国の桂林に出かけてきました。参加したツアーは以下のものです。
「たっぷり桂林 5日間」(新潟日報旅行社)
2011年
第一日目 4月16日(土) 新潟発 9:30(MU-296)上海(浦東)着 11:45
上海(浦東)発 18:50(MU-5693)桂林着 21:10
(桂林 桂林幸福酒店泊)
第二日目 4月17日(日)
桂林観光(蘆笛岩、七星公園パンダ館、興坪老街、康坪・和平亭、漓江下り、遇龍河遊覧、OP夢幻漓江)
(桂林 桂林幸福酒店泊)
第三日目 4月18日(月)
黄洛紅ヤオ塞、竜背梯田、桂林観光(象山公園 、市場、OPナイトクルーズ )
(桂林 桂林幸福酒店泊)
第四日目 4月19日(火)
桂林観光(尭山)
桂林発 13:10(MU-5322)上海(浦東)着 15:20
上海観光(上海高層ビル街、豫園商城と上海老街、OP上海雑技 )
(上海 上海蘭生大酒店)
第五日目 4月20日(水)
上海(浦東)発 9:25(MU-296)新潟着 13:00
先月末のバンコク旅行が東日本大震災の影響で中止になってがっかりしたので、その代わりということになります。
桂林の風景が初めて頭にインプットされたのは、、1980年に放映されたスーパーニッカのCMで、谷村新司が歌う「昴」の画像として使われたことによります。最近では、烏龍茶のCMにも使われていますが、桂林というと昴の歌が浮かんできます。
そのCMは、以下のアドレスで見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=jdz8-JWzuw8
今回は、「昴」の歌とともに旅立ちました。
第一日目は、新潟から桂林までの移動です。
まずは、中国東方航空にて上海へ。14:00と遅い出発です。

午前中は激しい雨が降っていたため、厚い雲が広がって山は眺められませんでした。窓ガラスがきたないのが気になります。

機内食は、昼食相当でしょうか。フィッシュかシーフードかと聞かれて、肉はないのかと戸惑いましたが、フィッシュをたのんだら鰻でした。ただ、右手の塊は蒲鉾で、少々安上がりにすましていました。

普通は、最初に飲み物だと思うのですが、食事が終わってから飲み物が配られました。新潟発の航空会社としては、大韓航空の方がサービスは良いですね。

3時間のフライトで、上海浦東国際空港に到着。通関後に、桂林への国内線に乗り換えです。

中国最大級の空港ですが、無駄に広いという感じでした。

コンビニがあったのは便利でした。

サントリーの烏龍茶や午後の紅茶がありました。日本のものと味は同じですかね。

桂林は、アルファベット表示でGui Linと書くのがちょっと判りにくいですね。
この後、ゲート変更ということで、広い空港をゲートを探して歩くことになりました。中国の空港では、ゲート変更が多いので要注意です。

上海発18:50。

離陸した時には、夜空に変わっていました。眼下に、明かりがきらめく上海の街が広がりました。

右下の黄浦江が大きく曲がる所が浦東地区で、上海の高層ビルが並んでいます。写真で上にあたる対岸部には、少し暗い地帯が広がっていますが、旧市街地の豫園です。高層ビル街の対岸の川岸に黄色いベルトが広がっているのは、租界時代の静養建築が並ぶ外灘地域(バンド)です。

帰りの途中、半日ですが、上海の街を見物することになります。

再度、機内食。夕食ですが、量が少なく、ホテル到着時にはおなかがすいていました。また、国内線ということで、ビールが出なかったことは残念でした。乗り換え時間に余裕があったので、空港で麺を食べればよかったと後悔しました。

桂林には、21:10着。
ホテルには、10時過ぎに到着しました。荷物を部屋に運んだ後は、まず、近くの店にビールを買いに出かけました。

桂林のホテルは、桂林幸福酒店公寓。日本人が経営するので、日本人の観光客が多いようです。

このホテルの客室は、マンションの一室をそのまま使っています。右手は、一般の民家です。

居間の他に寝室やキッチン、食堂もあって、無駄に広いという感じです。

このホテルの問題は、バスが狭くて、足を延ばして湯につかれないということですかね。

朝食は、ここでは三回とりましたが、毎回少しずつ変わって、満足できました。
この日の麺は、焼きビーフンが出ていました。

二日目は、汁入りビーフン。

三日目は、中華麺の焼きそば。
朝食を食べたら、いよいよ観光のスタートです。
「たっぷり桂林 5日間」(新潟日報旅行社)
2011年
第一日目 4月16日(土) 新潟発 9:30(MU-296)上海(浦東)着 11:45
上海(浦東)発 18:50(MU-5693)桂林着 21:10
(桂林 桂林幸福酒店泊)
第二日目 4月17日(日)
桂林観光(蘆笛岩、七星公園パンダ館、興坪老街、康坪・和平亭、漓江下り、遇龍河遊覧、OP夢幻漓江)
(桂林 桂林幸福酒店泊)
第三日目 4月18日(月)
黄洛紅ヤオ塞、竜背梯田、桂林観光(象山公園 、市場、OPナイトクルーズ )
(桂林 桂林幸福酒店泊)
第四日目 4月19日(火)
桂林観光(尭山)
桂林発 13:10(MU-5322)上海(浦東)着 15:20
上海観光(上海高層ビル街、豫園商城と上海老街、OP上海雑技 )
(上海 上海蘭生大酒店)
第五日目 4月20日(水)
上海(浦東)発 9:25(MU-296)新潟着 13:00
先月末のバンコク旅行が東日本大震災の影響で中止になってがっかりしたので、その代わりということになります。
桂林の風景が初めて頭にインプットされたのは、、1980年に放映されたスーパーニッカのCMで、谷村新司が歌う「昴」の画像として使われたことによります。最近では、烏龍茶のCMにも使われていますが、桂林というと昴の歌が浮かんできます。
そのCMは、以下のアドレスで見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=jdz8-JWzuw8
今回は、「昴」の歌とともに旅立ちました。
第一日目は、新潟から桂林までの移動です。
まずは、中国東方航空にて上海へ。14:00と遅い出発です。

午前中は激しい雨が降っていたため、厚い雲が広がって山は眺められませんでした。窓ガラスがきたないのが気になります。

機内食は、昼食相当でしょうか。フィッシュかシーフードかと聞かれて、肉はないのかと戸惑いましたが、フィッシュをたのんだら鰻でした。ただ、右手の塊は蒲鉾で、少々安上がりにすましていました。

普通は、最初に飲み物だと思うのですが、食事が終わってから飲み物が配られました。新潟発の航空会社としては、大韓航空の方がサービスは良いですね。

3時間のフライトで、上海浦東国際空港に到着。通関後に、桂林への国内線に乗り換えです。

中国最大級の空港ですが、無駄に広いという感じでした。

コンビニがあったのは便利でした。

サントリーの烏龍茶や午後の紅茶がありました。日本のものと味は同じですかね。

桂林は、アルファベット表示でGui Linと書くのがちょっと判りにくいですね。
この後、ゲート変更ということで、広い空港をゲートを探して歩くことになりました。中国の空港では、ゲート変更が多いので要注意です。

上海発18:50。

離陸した時には、夜空に変わっていました。眼下に、明かりがきらめく上海の街が広がりました。

右下の黄浦江が大きく曲がる所が浦東地区で、上海の高層ビルが並んでいます。写真で上にあたる対岸部には、少し暗い地帯が広がっていますが、旧市街地の豫園です。高層ビル街の対岸の川岸に黄色いベルトが広がっているのは、租界時代の静養建築が並ぶ外灘地域(バンド)です。

帰りの途中、半日ですが、上海の街を見物することになります。

再度、機内食。夕食ですが、量が少なく、ホテル到着時にはおなかがすいていました。また、国内線ということで、ビールが出なかったことは残念でした。乗り換え時間に余裕があったので、空港で麺を食べればよかったと後悔しました。

桂林には、21:10着。
ホテルには、10時過ぎに到着しました。荷物を部屋に運んだ後は、まず、近くの店にビールを買いに出かけました。

桂林のホテルは、桂林幸福酒店公寓。日本人が経営するので、日本人の観光客が多いようです。

このホテルの客室は、マンションの一室をそのまま使っています。右手は、一般の民家です。

居間の他に寝室やキッチン、食堂もあって、無駄に広いという感じです。

このホテルの問題は、バスが狭くて、足を延ばして湯につかれないということですかね。

朝食は、ここでは三回とりましたが、毎回少しずつ変わって、満足できました。
この日の麺は、焼きビーフンが出ていました。

二日目は、汁入りビーフン。

三日目は、中華麺の焼きそば。
朝食を食べたら、いよいよ観光のスタートです。