さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
http://iide.hp.infoseek.co.jp/

帰宅報告

2007年08月13日 | 登山
この週末、休みを加えて、4日間の予定で出かけました。

目的の山は、立山の奥の五色ヶ原。これ自体は、1泊2日のコースなので、残りの日は、室堂で温泉に入りながらキャンプでもと思って出かけました。ところが、思惑がはずれて、結局は、以下のような歩きになってしまいました。

8月10日 立山=室堂―浄土山―五色ヶ原  テント泊
8月11日 五色ヶ原―平ノ小屋―黒部ダム=室堂=立山=大白川ダム
8月12日 大白川ダム―白山―大白川ダム=新潟

お盆休みとあって、アルペンラインの混み具合が気になっていたのですが、五色ヶ原までの初日は順調でした。チングルマとハクサンコザクラのお花畑が広がり、雲の平と似た雰囲気でした。

写真は、鳶山から見る五色ヶ原。背後は立山。

二日目は、黒部ダム到着後の混雑が気になり、来た道を戻ったほうが簡単に思えたのですが、将来を考えれば、黒部ダムへの道も歩いておく必要があるということで、予定通りのコースに進みました。平ノ小屋までは順調でしたが、その後は、梯子の上り下りの連続する道と、暑さで、すっかりばててしまいました。

黒部ダムに到着したところで、すっかり人あたりして、そのまま下山する気になってしまいました。この後は、お盆休みの混雑も本格化して、アルペンラインの待ち時間も、大幅に増えそうです。時間を考えると、雷鳥沢のキャンプ場も満杯になっていると考えられ、キャンプ場に入るのも気が引けました。

一気にアルペンルートを通り過ぎて、立山に下山したところで、もう一度、計画の練り直し。予備の山として考えていた白山に向かうことにしました。ここまで来ていれば、白山も遠くはありません。石川県側登山口からだと、シャトルバスの混雑にあうことになりますが、岐阜県側の平瀬道からは、団体は入らないため、ゆっくりと歩くことができます。また、道も良く整備されているため、コースタイムを大幅に短縮して、余裕を持って日帰りできるのも魅力です。

白山では、晴天に恵まれて北アルプスの展望を楽しむことができ、ハクサンフウロやクロユリが盛りに咲き誇っていました。

これにて、山の展望も花もたっぷりと楽しみ、満腹状態になったため、最後の一日は家で休養することにして、家に戻ることにしました。

作戦の誤りとしては、1日目に雷鳥沢キャンプ場でまずテントを張ってから雄山を周回しておくべきでした。五色ヶ原のような秘境を訪れたあとでは、室堂の混雑には我慢ができません。

今年の夏は、花の時期がおくれて、チングルマやハクサンコザクラの群落を堪能できましたが、トウヤクリンドウも一輪でしたが見かけて、秋はひそやかに近づいているようです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 白馬岳周回 写真その5 | トップ | 暑い »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

登山」カテゴリの最新記事