
カンクン到着は夜になっており、日本食レストランで夕食をとってからホテルに入りました。宿は、クリスタル・グランド・プンタ・カンクン。ホテルは、カンクン岬北端のホテルゾーンにあって、出歩くには都合の良い場所にありました。

建物の中央は高い吹き抜けになっていました。

吹き抜けの天井。

ホテルの宿泊客は、セキュリティーのために、リストバンドを付けることになりました。

部屋からの眺め。カリブ海の眺めが広がっていました。カンクンでは、カリブ海に突き出た20kmほどの洲に沿ってホテルが並んでいます。
カンクンは、カリブ海の超有名ビーチ・リゾートとして、日本人の訪問客も多いようです。

プールサイドに下りてみましたが、時間も遅いため、泳いでいる人はいませんでした。

ホテルの灯りが、海沿いにはるか彼方まで続いていました。

朝の眺め。


プライベートビーチが設けられています。

メキシコ滞在の最終日の6日目は、昼過ぎまで自由行動となり、オプショナルでトゥルム遺跡に出かけるか、ホテルに滞在して泳ぎや買い物で過ごすことになります。当然、トゥルム遺跡の見学を選びましたが、半数以上がホテルでの滞在を選んでいました。

カンクンでは、ビーチ・リゾート滞在を楽しむために、オールインクルーシブという宿泊プランが一般的になっています。オールインクルーシブとは、ホテル施設内の食事やドリンク、プールやリラクゼーション施設の利用料金、マリンスポーツなどのアクティビティ料金がほぼ含まれているホテルプランです。私の参加したツアーは、普通の朝食付き宿泊プランでしたが、他のメキシコ観光ツアーではオールインクルーシブでのカンクン宿泊というものもありました。
トゥルム遺跡見学後の昼食を、オールインクルーシブでのホテルでとったので、この種のホテルの滞在をかいまみることができました。
トゥルム遺跡とカンクンの間にあるプラヤ・デル・カルメンという街の「グラン ポルト リゾート & スパ オール インクルーシブ」です。

入口から入ると、まず立派なプールが目に入ってきました。

まずは食事。メキシコ料理の他にも、イタリアなどの西洋料理のコーナーが設けられていました。

注文すると、その場で調理してくれます。味は美味しかったです。好きなだけ食べることができますが、食べてはビーチでごろごろというのは、私としては避けたいです。



寿司も置いてありました。ただ、食べた人の感想では、まずいとのこと。

フルーツ。

ケーキも豊富。

満腹になった後は、プールサイトの見学を行いました。

いかにもビーチリゾートといった感じです。といってもハワイやグアムといったビーチリゾ-トは訪れたことがないので、比較のしようはありませんが。


プライベートビーチも設けられていました。

真青なカリブ海が広がっていました。
このようなオールインクルーシブのホテルにも心がひかれましたが、問題は、この種のホテルは中心地から離れていることです。おそらくシャトルバスはあるのでしょうけど、買い物には不便で、まして夜歩きには不適当ということになります。

カンクン岬は長い洲のため、道路の途中にはkmの表示が置かれていました。岬の先端の方が起点のようですが、原点がどこかは判りませんでした。

洲の内陸よりには、湖が広がっていました。

カンクンに戻る途中、道路脇に展望地が設けられていました。

カリブ海の眺めが広がっていました。

カンクンと開かれた記念撮影用の看板も置かれていました。

ここは「Mirador」展望台と呼ばれてる新しく設けられた観光スポットで、海辺はドルフィンビーチと呼ばれ、パブリックビーチとして整備されています。
車窓からでも真青なカリブ海をのぞむことができました。カリブ海は、時間によって表情を変えていきましたが、日本の海とも色が違うように見えました。

建物の中央は高い吹き抜けになっていました。

吹き抜けの天井。

ホテルの宿泊客は、セキュリティーのために、リストバンドを付けることになりました。

部屋からの眺め。カリブ海の眺めが広がっていました。カンクンでは、カリブ海に突き出た20kmほどの洲に沿ってホテルが並んでいます。
カンクンは、カリブ海の超有名ビーチ・リゾートとして、日本人の訪問客も多いようです。

プールサイドに下りてみましたが、時間も遅いため、泳いでいる人はいませんでした。

ホテルの灯りが、海沿いにはるか彼方まで続いていました。

朝の眺め。


プライベートビーチが設けられています。

メキシコ滞在の最終日の6日目は、昼過ぎまで自由行動となり、オプショナルでトゥルム遺跡に出かけるか、ホテルに滞在して泳ぎや買い物で過ごすことになります。当然、トゥルム遺跡の見学を選びましたが、半数以上がホテルでの滞在を選んでいました。

カンクンでは、ビーチ・リゾート滞在を楽しむために、オールインクルーシブという宿泊プランが一般的になっています。オールインクルーシブとは、ホテル施設内の食事やドリンク、プールやリラクゼーション施設の利用料金、マリンスポーツなどのアクティビティ料金がほぼ含まれているホテルプランです。私の参加したツアーは、普通の朝食付き宿泊プランでしたが、他のメキシコ観光ツアーではオールインクルーシブでのカンクン宿泊というものもありました。
トゥルム遺跡見学後の昼食を、オールインクルーシブでのホテルでとったので、この種のホテルの滞在をかいまみることができました。
トゥルム遺跡とカンクンの間にあるプラヤ・デル・カルメンという街の「グラン ポルト リゾート & スパ オール インクルーシブ」です。

入口から入ると、まず立派なプールが目に入ってきました。

まずは食事。メキシコ料理の他にも、イタリアなどの西洋料理のコーナーが設けられていました。

注文すると、その場で調理してくれます。味は美味しかったです。好きなだけ食べることができますが、食べてはビーチでごろごろというのは、私としては避けたいです。



寿司も置いてありました。ただ、食べた人の感想では、まずいとのこと。

フルーツ。

ケーキも豊富。

満腹になった後は、プールサイトの見学を行いました。

いかにもビーチリゾートといった感じです。といってもハワイやグアムといったビーチリゾ-トは訪れたことがないので、比較のしようはありませんが。


プライベートビーチも設けられていました。

真青なカリブ海が広がっていました。
このようなオールインクルーシブのホテルにも心がひかれましたが、問題は、この種のホテルは中心地から離れていることです。おそらくシャトルバスはあるのでしょうけど、買い物には不便で、まして夜歩きには不適当ということになります。

カンクン岬は長い洲のため、道路の途中にはkmの表示が置かれていました。岬の先端の方が起点のようですが、原点がどこかは判りませんでした。

洲の内陸よりには、湖が広がっていました。

カンクンに戻る途中、道路脇に展望地が設けられていました。

カリブ海の眺めが広がっていました。

カンクンと開かれた記念撮影用の看板も置かれていました。

ここは「Mirador」展望台と呼ばれてる新しく設けられた観光スポットで、海辺はドルフィンビーチと呼ばれ、パブリックビーチとして整備されています。
車窓からでも真青なカリブ海をのぞむことができました。カリブ海は、時間によって表情を変えていきましたが、日本の海とも色が違うように見えました。