さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
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さすらいの風景 黒水城(カラホト) その3

2019年10月16日 | 海外旅行
黒水城の見学を終え、来た道を戻って紅城を見学しました。



紅城は、BC120年頃に造られた漢代の砦跡です。漢が争った相手となると匈奴ですね。武帝に仕えた衛青や霍去病の活躍が思い浮かんできます。



日干しレンガの色が赤味を帯びていることから紅城と呼ばれています。



続いて、紅城と道路を挟んで向かい合う怪樹林を見学しました。



ここでは、胡楊の林が広がっていましたが、川の流れが変わってしまい、枯れ木の林に変わっています。



遊歩道が巡らされており、枯れ木を眺めながら歩くことになりました。





遊歩道は長く整備されていましたが、枯れ木の眺めはそれほど面白いとも思えず、適当なところで引き返しました。



黒水城地区から離れて、額済納(エチナ)郊外の胡楊の林を見学しました。



園内に入り、景色の良い所で、下車観光しました。



川岸に胡楊の木が並んでいました。





胡楊は、ポプラの一種で、コトカケヤナギとも呼ばれています。乾燥に強く、タマリスクやスナナツメと共に砂漠の代表的樹木になっています。

中国では、「胡楊は生きて千年枯れず、枯れて千年倒れず、倒れて千年腐らず」と言われています。



また、別な個所の眺め。



ホテルに置いてあった観光案内の本の写真です。黄色に色づいた胡楊の林は、中国人が一度は見てみたと思う風景のようです。

ただ、錦に彩られた日本の山の紅葉を考えると、胡楊の黄葉を見にわざわざ訪れる必要は無いでしょうね。
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