さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ヤンゴン その5

2013年02月11日 | 海外旅行
シュエダゴォン・パヤーを見学した後は、「カラウェイ・パレス」で、民族舞踊ショーを見ながらの夕食になりました。

聖鳥カラウェイを模した豪華な建物です。まずは、入り口で写真撮影のために足を停めることになります。



民族衣装を着た男女が出迎えてくれます。



高く髪を結いあげた女性。



衛兵の衣装でしょうか。



国王夫妻といったところです。





客がホールを埋め尽くしていました。食事はビュッフェスタイルで、品物も揃っていました。幸い、中国の団体が入場する前だったので、好きなものをとることができましたが、中国人が食べ始めると無くなってしまう料理も目立ちました。



料理をとって食べ終わるのを待つこともなく、ショーが始まりました。食べるのと撮影でいそがしくなりました。幸い、席は舞台近くの良い場所でした。もっともかなりの人数を占めていた中国人観光客は、舞台そっちのけで、食べるのに夢中でした。



舞踊は、幾つもの演目が行われました。





人形芝居も行われました。



恋歌のようです。





女性の集団での踊り。





シャン族の伝説の鳥のラブストーリーのようです。







ポーズは、カンボジアやタイの舞踊に似ています。







女性単独での踊り







再び、大人数での踊り。





客席の方から象が登場。



中国や日本で見られる獅子舞の象バージョンです。



出発時間が告げられたので、ひと足先に外に出て、夜景の撮影を行いました。レストランは、ガンドーヂ湖の畔にあります。



外から眺めると、カラウェイパレスが船の形をしているのが判ります。



湖の向こうにライトアップされたシュエダゴォン・パヤーを眺めることができました。本当は、夜のシュエダゴォン・パヤーを訪れたかったのですがね。



ヤンゴンでは、インヤレイクホテルに泊まりましたが、このホテルはインヤー湖の畔にあります。ミャンマーの朝の風景もこれで終わりになります。





ミャンマーでの最終日は、午後には空港に入ることになるので、バゴーの半日観光が残るだけになりました。
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