さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
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さすらいの風景 フェズ その2

2019年04月09日 | 海外旅行
王宮からバスに乗ってメディナの入り口のブー・ジュルード門に移動しました。1913年に建造されたメディナ最大の門です。



ブー・ジュルード門の内側。



フェズは、イドリース朝、マリーン朝などのモロッコに存在した過去のイスラム王朝の多くによって首都に定められてきました。

イスラム教の祖であるムハンマドの娘婿のアリーの子孫にあたるムーレイ・イドリス1世は、786年の正統カリフのアリー派の反乱で敗れ、エジプトを経てモロッコに落ちのびました。ベルベル人の支援を受けてイドリース朝を創設し、フェズに首都をおきました。イドリース1世の跡を継いだイドリース2世もフェズの街を拡大し、イベリア半島からのイスラム教徒の移住などによっても街は大きくなっていきました。



メディナ内では、ロバが運搬に使われており、壁にもロバ通行可の標識が置かれていました。



フェズは世界最大の迷宮と呼ばれています。メディナ内ではガイドからはぐれないように歩く必要がありました。



脇道をのぞくと、趣のある眺めが広がっていました。



小路の写真を撮りながら歩きました。





民家訪問を行いました。この日は寒く、現地ガイドは、モロッコの伝統衣装のジュラバを着ていました。





客間。



ミントティーをふるまってくれました。



ミントティーには緑茶を使います。現在では中国からの輸入品が使われています。



ポットに茶葉を入れて湯をそそぎました。上から湯を注ぐのは、パフォーマンスの他に湯の温度を下げるためでしょうか。



フレッシュミントをいれます。



さらに砂糖をたっぷり入れます。これは冗談で、筒形の砂糖を砕いて使います。



砕いた砂糖。



ミントティーのできあがり。



モロッコでは、ミントティーはモロカンウィスキーと呼ばれることもありますが、アルコール分は全く入っていません。



お茶で一服した後、街歩きを続けました。







民芸品の店に入りました。



飾り皿が展示されていました。



槌打による模様付けの実演を行っていました。



買い物に時間が掛かったため、店内のランプなどを撮影しました。













民芸店における買い物の後、メディナ内は広いため、一旦バスに戻ってルシーフ広場に向かいました。
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