
三日間連続の休みとしたこの週末の本命は、早池峰山でしたが、前夜発で早朝着はできないので、まずは金曜日に焼石岳を登りました。中沼コースの往復で、山頂から南本内岳、東焼石岳を回りました。写真は、姥石平から見る焼石岳山頂。草原は、ハクサンイチゲに覆われていました。
登山口から樹林帯の中を登っていくと、中沼に出ます。豊富な残雪をいだいた焼石岳が、湖面に影を落としていました。

沼の畔は、リュウキンカの群落が広がっていました。(写真は帰りに撮影)

ひと登りで上沼に到着

ハクサンチドリがお出迎え。

沢沿いの登りが始まりましたが、リュウキンカとミズバショウの群落が続きました。


残雪と登山道を交互に歩くようになると、銀明水に到着。

この上で、少し急な雪原の登りが現れました。

沢沿いの登りを続けると、台地に出て、焼石岳の山頂が姿を現しました。

姥石平付近は、一面のお花畑
チングルマ

ハクサンイチゲ

ミヤマシオガマ

キバナノコマノツメ

ヒナザクラ

コイワカガミ

ミヤマキンバイ

ベニバナイチゴ

泉水池と呼ばれる小さな池を過ぎると、ひと登りで山頂

写真撮影で、山頂を目前にしてぐずぐずしていたら、雷もなって、ガスがかかって、山頂からの眺めは無し。

南本内岳に向かうころには、雨は本降り。傘をさして歩き続けました。
小さな池と南本内岳の眺め

引き返して東焼石岳に向かう頃には、雨も小降りになってきました。
草原の中に登山道は続いています。

東焼石岳付近は、ひときわ見事なお花畑が広がっていました。
その中には、ムシトリスミレが沢山咲いていました。

ミヤマシオガマも雨に濡れて鮮やかさを増していました。

青空も広がり、姥石平の分岐に戻って、ビールを飲みながらの昼食としました。
帰りの登山道は、水が流れ込んで、沢状態になっていましたが、長靴を履いていたため、気楽に歩くことができました。
焼石岳は、花の山として、時期を変えて登るのも良いでしょうね。
登山口から樹林帯の中を登っていくと、中沼に出ます。豊富な残雪をいだいた焼石岳が、湖面に影を落としていました。

沼の畔は、リュウキンカの群落が広がっていました。(写真は帰りに撮影)

ひと登りで上沼に到着

ハクサンチドリがお出迎え。

沢沿いの登りが始まりましたが、リュウキンカとミズバショウの群落が続きました。


残雪と登山道を交互に歩くようになると、銀明水に到着。

この上で、少し急な雪原の登りが現れました。

沢沿いの登りを続けると、台地に出て、焼石岳の山頂が姿を現しました。

姥石平付近は、一面のお花畑
チングルマ

ハクサンイチゲ

ミヤマシオガマ

キバナノコマノツメ

ヒナザクラ

コイワカガミ

ミヤマキンバイ

ベニバナイチゴ

泉水池と呼ばれる小さな池を過ぎると、ひと登りで山頂

写真撮影で、山頂を目前にしてぐずぐずしていたら、雷もなって、ガスがかかって、山頂からの眺めは無し。

南本内岳に向かうころには、雨は本降り。傘をさして歩き続けました。
小さな池と南本内岳の眺め

引き返して東焼石岳に向かう頃には、雨も小降りになってきました。
草原の中に登山道は続いています。

東焼石岳付近は、ひときわ見事なお花畑が広がっていました。
その中には、ムシトリスミレが沢山咲いていました。

ミヤマシオガマも雨に濡れて鮮やかさを増していました。

青空も広がり、姥石平の分岐に戻って、ビールを飲みながらの昼食としました。
帰りの登山道は、水が流れ込んで、沢状態になっていましたが、長靴を履いていたため、気楽に歩くことができました。
焼石岳は、花の山として、時期を変えて登るのも良いでしょうね。