さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 桂林の旅 ナイトクルーズ その2

2011年05月20日 | 海外旅行
19の橋をくぐりながら船は進んでいきますが、前方に塔が見えてくると、畳彩山(じょうさいさん)の引き返し点になります。



畳彩山のふもとに広がる木龍(もくりゅう)湖畔には、宋城(そうじょう)と呼ばれる、宋の時代にあった王城を復元した建物が設けられています。



昼間の様子は知りませんが、ライトアップされて幻想的な眺めが広がっています。




宋城には、七重楼閣が設けられています。



手前の太鼓橋は、照明の色が変わっていくのですが、船がくぐる時は青色でした。



宋城は、北宋と南宋の街並みを再現したテーマパークとのことです。





船が近づくと、水上ステージで、踊りが始まりました。



船からちょっと離れているのが残念です。



終点部の城壁下では太鼓の演奏が行われました。



船は停泊して、この演奏をしばらく眺めることになりました。



かなりの人数で演技されています。



船はUターンして引き返しはじめます。



湖の上に建つ小部屋の中でも踊りが始まりました。



別な所では、中国の古楽器の演奏も行われました。



船は、スピードを少し上げて、引き返し始めました。









戻りの船内では、二胡の演奏者が演奏を行っていました。

見飽きない外の眺めを楽しんでいると、日月塔の前の船付き場に戻ってきました。

このナイトクルーズは、オプショナルツアーになることが多いようですが、是非参加することをお勧めします。
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