さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ジェットウィング・ライトハウス その3

2016年04月19日 | 海外旅行
夕食はフロント脇のレストランでとりました。やや暗めの照明の落ち着いた雰囲気です。



天井の絵。



夕食の内容も合わせて載せておきましょう。

まずは、前菜。



スープにはトムヤムクンを選択。



メインディッシュは、白身魚のグリルを選択。



デザートのアイスクリームとケーキ。

ここまではビュッフェ・スタイルばかりだったので、一品ずつ出される食事は落ち着いて食べることができました。



食後は、夜の館内の見学。

廊下の飾り。



三階に上がると、池になった中庭が設けられていました。



その脇に、バーがあります。ここは、ジェフリー・バワの造ったオリジナルがそのまま残されています。

丁度誰もいなかったので、中を見学させてもらいました。



バーのカウンター。



ビリヤード台。



天井には、バワと良くコラボしたエナ・デ・シルヴァによるセイロン時代の都市の紋章をデザインした絵が飾られています。





ほの暗い照明が、時間を忘れさせます。



上のプール。



下のプール。



時間も遅くなったので部屋に戻りましょう。これがスリランカ最後の夜で、明日の晩は飛行機の中です。



朝になって、再び館内の見学。螺旋階段を通って三階に上がりました。



池が設けられた三階の中庭。



バーには、鍵が掛かっていました。



三階のテラスに出ると、朝日で空が茜色に染まっていました。



昨晩のレストランで朝食。ビュッフェスタイルでしたが、豊富な料理が揃っていました。





暖かい料理も運ばれてきていました。



完全に洋食スタイルの朝食です。



朝食後、フロント前の磯に出てみました。足場は少々悪いですが、白波の打ち寄せるインド洋の眺めを楽しむことができました。



岩場の上からホテルを振り返ったところ。この地形を生かすために、ここにホテルを建てたことが判ります。



上のプール。



下のプール。

せっかくのリゾートホテルなので、もっとゆっくり過ごしたいところですが、ツアーでなく個人旅行でないと無理ですね。ともあれリゾートホテルの一端を楽しむことができました。
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