ツェレは、北ドイツにある木組みの家が並ぶ街です。北ドイツの真珠と言われ、世界遺産に登録されています。
駅名板にも、ロマンチックな木組みの街といったことが書かれています。
駅から歩いていくと、ツェレ城に出ます。
16世紀にルネッサンス様式に改築され、後にバロック様式が加わったお城です。
小さいながら美しいお城です。
街の旧市街地は、木組みの家が並んでいます。これは、第二次大戦の際にも、戦火が及ばなかったことによります。
それでは、街の風景をどうぞ。建物の上になるほどせり出しているのは、税金が地表の敷地面積によって決まったため、上階で面積を確保しようとした税金対策によるといいます。
街で一番美しいと言われるホッペナーハウス 1526年に建てられています。
1600年代に建てられた家も沢山あり、教会や市庁舎のような特別な建物以外の民家がそのままのこされているのは、貴重なことです。
市教会。もとはカトリック系教会でしたが、後にプロテスタント系教会になり、内部はバロック様式に改築されています。
カランド横丁
石畳の小路の奧にも木組みの家が並んでいます。
ツェレは、日本では名前は知られていませんでしたが、ガイドブックを見て面白そうだということで訪れました。当時は当然ながら世界遺産などというものはありませんでしたが、現在では、観光地化が進んでいますかね。
駅名板にも、ロマンチックな木組みの街といったことが書かれています。
駅から歩いていくと、ツェレ城に出ます。
16世紀にルネッサンス様式に改築され、後にバロック様式が加わったお城です。
小さいながら美しいお城です。
街の旧市街地は、木組みの家が並んでいます。これは、第二次大戦の際にも、戦火が及ばなかったことによります。
それでは、街の風景をどうぞ。建物の上になるほどせり出しているのは、税金が地表の敷地面積によって決まったため、上階で面積を確保しようとした税金対策によるといいます。
街で一番美しいと言われるホッペナーハウス 1526年に建てられています。
1600年代に建てられた家も沢山あり、教会や市庁舎のような特別な建物以外の民家がそのままのこされているのは、貴重なことです。
市教会。もとはカトリック系教会でしたが、後にプロテスタント系教会になり、内部はバロック様式に改築されています。
カランド横丁
石畳の小路の奧にも木組みの家が並んでいます。
ツェレは、日本では名前は知られていませんでしたが、ガイドブックを見て面白そうだということで訪れました。当時は当然ながら世界遺産などというものはありませんでしたが、現在では、観光地化が進んでいますかね。