下っていくと、登山道の駅も置かれたリッフェルベルグが近づいてきました。
牧草地の中に、教会風の塔を持つ小さな建物がありました。
リッフェルベルグのレストランで、昼食としました。ツーリスト・メニュー定番のウィンナー・シュニッツェル(仔牛のカツ)だったかと思います。味はともかく、この展望が、なによりのご馳走でした。喉が渇いたので、ビールも一杯。これから先は、ほろ酔いかげんの歩きになりました。
トレッキングコース沿いには、登山鉄道が走っているので、疲れても安心です。ツアー客のスケジュールを見ると、この路線沿いの数駅分を歩いてトレッキング終了になってしまうようですね。
ツエルマットの町も、眼下に見えてきました。下から歩いて登ってきたトレッカーともすれ違いましたが、汗だくで大変そうでした。
万国共通で、「Hi」と挨拶しましたが、カメラだけを持ったおかしな東洋人と見られていたかもしれません。ナイコンを持っていたので、日本人はみえみえでしたね。
マッターホルンも姿を変えながら見え続けています。
牧草地には、花も咲いていました。
ミヤマリンドウとリュウキンカの仲間かな。
コケナデシコの仲間。
アルペン・マーガレットってとこかな。
この当時、日本の高山植物の名前すら知らなかったので、ましてアルプスの花に関する知識は全くありませんでした。しっかりと写真を撮らなかったことを残念に思っています。
牧草地の中に、教会風の塔を持つ小さな建物がありました。
リッフェルベルグのレストランで、昼食としました。ツーリスト・メニュー定番のウィンナー・シュニッツェル(仔牛のカツ)だったかと思います。味はともかく、この展望が、なによりのご馳走でした。喉が渇いたので、ビールも一杯。これから先は、ほろ酔いかげんの歩きになりました。
トレッキングコース沿いには、登山鉄道が走っているので、疲れても安心です。ツアー客のスケジュールを見ると、この路線沿いの数駅分を歩いてトレッキング終了になってしまうようですね。
ツエルマットの町も、眼下に見えてきました。下から歩いて登ってきたトレッカーともすれ違いましたが、汗だくで大変そうでした。
万国共通で、「Hi」と挨拶しましたが、カメラだけを持ったおかしな東洋人と見られていたかもしれません。ナイコンを持っていたので、日本人はみえみえでしたね。
マッターホルンも姿を変えながら見え続けています。
牧草地には、花も咲いていました。
ミヤマリンドウとリュウキンカの仲間かな。
コケナデシコの仲間。
アルペン・マーガレットってとこかな。
この当時、日本の高山植物の名前すら知らなかったので、ましてアルプスの花に関する知識は全くありませんでした。しっかりと写真を撮らなかったことを残念に思っています。