大連には路面電車が走っており、この乗車体験がありました。
「あじあ号」の見学もあり、このツアーは鉄道関係の見学が多くなっていますが、このツアーの題目も「旧満洲・鉄道紀行」となっています。その割には、参加者に鉄道ファンはいなかったですが。
大連の路面電車は、二路線あり、乗車賃はは1元(約13円)です。
華楽広場から興平街行きの一部を乗りました。
この路面電車は、満洲時代から走っているもので、かなり古めかしい外観をしていますが、内部はきれいに塗装しなおされています。丁寧に使っているという感じです。
古い写真も壁に飾られていました。
乗り心地は、ごとごとと、昔のちんちん電車こと東京都電を思い出しました。
路面電車は、市民の足としてして利用されているようです。
現在、中国では、地下鉄が都市のステータスシンボルになっており、大連でも地下鉄の建設が進められています。
いずれ、大連の路面電車は姿を消してしまうのでしょうね。
去っていく路面電車。
夜の街でみた路面電車。
旧式の路面電車には、緑の他に赤の車両もありました。
低床型のトラムという方がふさわしい路面電車も、混じって走っていました。
ただ、ネットで検索していくと、この新しい車両が突然燃えたという記事もみつかりました。満洲時代から走り続ける車両のタフさには驚かされます。
「あじあ号」の見学もあり、このツアーは鉄道関係の見学が多くなっていますが、このツアーの題目も「旧満洲・鉄道紀行」となっています。その割には、参加者に鉄道ファンはいなかったですが。
大連の路面電車は、二路線あり、乗車賃はは1元(約13円)です。
華楽広場から興平街行きの一部を乗りました。
この路面電車は、満洲時代から走っているもので、かなり古めかしい外観をしていますが、内部はきれいに塗装しなおされています。丁寧に使っているという感じです。
古い写真も壁に飾られていました。
乗り心地は、ごとごとと、昔のちんちん電車こと東京都電を思い出しました。
路面電車は、市民の足としてして利用されているようです。
現在、中国では、地下鉄が都市のステータスシンボルになっており、大連でも地下鉄の建設が進められています。
いずれ、大連の路面電車は姿を消してしまうのでしょうね。
去っていく路面電車。
夜の街でみた路面電車。
旧式の路面電車には、緑の他に赤の車両もありました。
低床型のトラムという方がふさわしい路面電車も、混じって走っていました。
ただ、ネットで検索していくと、この新しい車両が突然燃えたという記事もみつかりました。満洲時代から走り続ける車両のタフさには驚かされます。