
1750年~61年にかけて建造された聖ミヒャエル教会は、ハンブルクの街のシンボルになっています。
大天使ミカエルに由来する教会ですね。フランスのモン・サン・ミシェルも大天使ミカエルに由来する修道院です。

132mの塔の上まで、エレベーターで上がることができます。

眼下に街を見下ろすことができます。

ハンブルクは、この港と共に栄えてきました。

幅広の道路が設けられている脇に古い教会の塔が立っています。

近代的な街ではありますが、高い所から見下ろす屋根は、ヨーロッパならではの歴史を感じさせます。

ハンブルクは、ブラームスやメンデルスゾーンが生まれた地ではありますが、近代的な都市で、中世都市を訪れるような観光地ではありません。
このハンブルクも通過地としては何度も通っていましたが、泊まったのは一度だけでした。
ハンブルクで興味深いのは、歓楽街のレーパーバーンです。日本でいうならば、新宿歌舞伎町といったところでしょうか。寄港した船乗りのための風俗産業が栄えた地区ですが、ビートルズは、無名時代にここで活動し、グループ名もこのハンブルク時代に作られました。
その一郭にあるのが、この柵の奥に続く飾り窓です。アムステルダムと違って、柵の奧には、女性と18才未満の立ち入りは禁止されています。
この写真は、日曜の朝のもので、夜の賑わいはうかがうことはできません。
深入りは避けるべきでしょうが、一見の価値はあるところです。

最後におまけです。
街でみかけたケーキ屋さん。左が、名前が良く知られているシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテです。「黒い森のさくらんぼ酒ケーキ」という意味です。生クリームは雪、中央のチョコレートチップは黒い森を著しており、チェリーをあしらっています。中のスポンジは、ココア風味になっています。スポンジケーキの代表で、日本のクリスマスケーキの元になったといわれています。
ハンブルクの名前で思い出す食べ物に、ハンバーグがありますね。港湾労働者のためのタルタルステーキがもとになったといいます。
ハンブルグは、日本人にもなじみのある都市ですが、観光となると、周囲のリューベックやツェレに心ひかれます。
大天使ミカエルに由来する教会ですね。フランスのモン・サン・ミシェルも大天使ミカエルに由来する修道院です。

132mの塔の上まで、エレベーターで上がることができます。

眼下に街を見下ろすことができます。

ハンブルクは、この港と共に栄えてきました。

幅広の道路が設けられている脇に古い教会の塔が立っています。

近代的な街ではありますが、高い所から見下ろす屋根は、ヨーロッパならではの歴史を感じさせます。

ハンブルクは、ブラームスやメンデルスゾーンが生まれた地ではありますが、近代的な都市で、中世都市を訪れるような観光地ではありません。
このハンブルクも通過地としては何度も通っていましたが、泊まったのは一度だけでした。
ハンブルクで興味深いのは、歓楽街のレーパーバーンです。日本でいうならば、新宿歌舞伎町といったところでしょうか。寄港した船乗りのための風俗産業が栄えた地区ですが、ビートルズは、無名時代にここで活動し、グループ名もこのハンブルク時代に作られました。
その一郭にあるのが、この柵の奥に続く飾り窓です。アムステルダムと違って、柵の奧には、女性と18才未満の立ち入りは禁止されています。
この写真は、日曜の朝のもので、夜の賑わいはうかがうことはできません。
深入りは避けるべきでしょうが、一見の価値はあるところです。

最後におまけです。
街でみかけたケーキ屋さん。左が、名前が良く知られているシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテです。「黒い森のさくらんぼ酒ケーキ」という意味です。生クリームは雪、中央のチョコレートチップは黒い森を著しており、チェリーをあしらっています。中のスポンジは、ココア風味になっています。スポンジケーキの代表で、日本のクリスマスケーキの元になったといわれています。
ハンブルクの名前で思い出す食べ物に、ハンバーグがありますね。港湾労働者のためのタルタルステーキがもとになったといいます。
ハンブルグは、日本人にもなじみのある都市ですが、観光となると、周囲のリューベックやツェレに心ひかれます。