ソン・クル湖に入るためには、標高3450mmのカルマク・アシュー峠を越す必要があります。
車道が通過している峠ですが、標高が高いため、車道脇にも残雪が見られました。
上がってきた谷を振り返ったところ。
冬の間にかなりの雪が積もるようで、ソン・クル湖一帯に入れるのも夏期だけになっています。
峠からは、放牧場になっている草原を緩やかに下っていきます。
ようやくソン・クル湖が見えてきました。
ソン・クル湖は、東西25km、南北7kmで、琵琶湖の半分程の広さを持ち、キルギスではイシク・クル湖に次ぐ二番目の大きさを持っています。標高3016mの高山帯に広がっています。
ソン・クル湖の湖畔にたどり着いたものの、南岸に沿ってのドライブが長く続きました。
日も陰り初めてきました。
南側には、山の眺めが広がっていましたが、座った座席が湖側であったので、翌日を期待することになりました。
湖の南岸の半分近くを走ったところでユルタが並ぶ宿泊地に到着しました。
一つのユルタに3~4人が泊まることになりました。内部には簡易ベッドが置かれ、掛布団がかけられていました。
宿泊地の背後には、丘が広がっていました。翌朝、ご来光をみるために上がることにしました。
残照に湖面が光っていました。
空も茜色に染まりました。
大型のユルタに食堂が設けてあり、ここで夕食と朝食をとることになりました。食事内容については、別項目にて。
夕食を終えた後は、夕暮れの風景を眺めることになりました。
ユルタに灯りがともりました。
山も夜のとばりに包まれていきました。
持参していたウィスキーを飲みながら星が輝き始めるのを待ちました。
月は出てこず、星空の観察条件は整っていました。
星空を見た後は、することもないので早々と寝ることになりました。
車道が通過している峠ですが、標高が高いため、車道脇にも残雪が見られました。
上がってきた谷を振り返ったところ。
冬の間にかなりの雪が積もるようで、ソン・クル湖一帯に入れるのも夏期だけになっています。
峠からは、放牧場になっている草原を緩やかに下っていきます。
ようやくソン・クル湖が見えてきました。
ソン・クル湖は、東西25km、南北7kmで、琵琶湖の半分程の広さを持ち、キルギスではイシク・クル湖に次ぐ二番目の大きさを持っています。標高3016mの高山帯に広がっています。
ソン・クル湖の湖畔にたどり着いたものの、南岸に沿ってのドライブが長く続きました。
日も陰り初めてきました。
南側には、山の眺めが広がっていましたが、座った座席が湖側であったので、翌日を期待することになりました。
湖の南岸の半分近くを走ったところでユルタが並ぶ宿泊地に到着しました。
一つのユルタに3~4人が泊まることになりました。内部には簡易ベッドが置かれ、掛布団がかけられていました。
宿泊地の背後には、丘が広がっていました。翌朝、ご来光をみるために上がることにしました。
残照に湖面が光っていました。
空も茜色に染まりました。
大型のユルタに食堂が設けてあり、ここで夕食と朝食をとることになりました。食事内容については、別項目にて。
夕食を終えた後は、夕暮れの風景を眺めることになりました。
ユルタに灯りがともりました。
山も夜のとばりに包まれていきました。
持参していたウィスキーを飲みながら星が輝き始めるのを待ちました。
月は出てこず、星空の観察条件は整っていました。
星空を見た後は、することもないので早々と寝ることになりました。