墓地の見学の後、聖ペテロ聖パウロ教会をのぞいてみました。
入り口の扉もなかなか凝っています。
内部に入ると、ガイドブックには料金が必要なように書いてありましたが、夕暮れ近くになったためか、係員はおらず開放状態でした。
内部は荘厳な感じでした。
教会の祭壇
夕暮れ時の光にステンドグラスが美しく輝いていました。
キリストの生涯を描いたもののようで、美しいステンドグラスが並んでいました。
聖ペテロ聖パウロ教会は、11世紀ごろにヴァーツラフ2世によって建設されたといいますが、このステンドグラスや内装は、新しいものです。
その拡大
聖ヴィート大聖堂のムハのステンドグラスも見事でしたが、ここのものも劣らないできばえです。
また、壁には絵がびっしりと書き込まれていました。
ムハを思わせる画ですが、アールヌーヴォー画家のフランティーシェック夫妻によるものです。
ステンドグラスを眺めて一周しましたが、今度は絵を見ながら一周することになりました。
夕暮れ近くで、ステンドグラスと違って、絵の方は少し見にくくなっていました。
アールヌーヴォ-様式で装飾された教会というのも珍しいと思います。
柱の上部に描かれた天使の絵は特に気に入りました。
それぞれ、少しずつ違ったポーズをとっています。
この聖ペテロ聖パウロ教会は、ガイドブックにも簡単にしか取り上げられていませんが、おすすめです。
地下鉄に乗って旧市街に戻ります。
なお、ヴィシェフラド駅は、地下鉄ですが、地上駅になっています。
入り口の扉もなかなか凝っています。
内部に入ると、ガイドブックには料金が必要なように書いてありましたが、夕暮れ近くになったためか、係員はおらず開放状態でした。
内部は荘厳な感じでした。
教会の祭壇
夕暮れ時の光にステンドグラスが美しく輝いていました。
キリストの生涯を描いたもののようで、美しいステンドグラスが並んでいました。
聖ペテロ聖パウロ教会は、11世紀ごろにヴァーツラフ2世によって建設されたといいますが、このステンドグラスや内装は、新しいものです。
その拡大
聖ヴィート大聖堂のムハのステンドグラスも見事でしたが、ここのものも劣らないできばえです。
また、壁には絵がびっしりと書き込まれていました。
ムハを思わせる画ですが、アールヌーヴォー画家のフランティーシェック夫妻によるものです。
ステンドグラスを眺めて一周しましたが、今度は絵を見ながら一周することになりました。
夕暮れ近くで、ステンドグラスと違って、絵の方は少し見にくくなっていました。
アールヌーヴォ-様式で装飾された教会というのも珍しいと思います。
柱の上部に描かれた天使の絵は特に気に入りました。
それぞれ、少しずつ違ったポーズをとっています。
この聖ペテロ聖パウロ教会は、ガイドブックにも簡単にしか取り上げられていませんが、おすすめです。
地下鉄に乗って旧市街に戻ります。
なお、ヴィシェフラド駅は、地下鉄ですが、地上駅になっています。