
朝になって屋上デッキに上がって、アスワンの風景を楽しみました。
アスワンは、ナイル川の東岸に位置する人口約29万人の都市で、かつてはスウェネト(交易)と呼ばれていました。ナイル川は、アスワンのすぐ南で急流が続いて、船舶の航行が不可能となっており、アスワンは交易の中継地として栄えました。そのため、アスワンは古代エジプトにおいては長く南の国境とされ、ここより南はヌビアとして別の文明圏であると考えられていました。

アスワンの左岸には、特徴的な丘があり、その中腹には古代エジプト・ローマ時代の貴族の墓の岩窟墳墓群があります。

ナイル川にはエレファンティネ島があり、高い塔は高級ホテルのメーヴェンピック・リゾート・アスワンのものです。

下流方向の眺め。

モスクが朝日に輝いていました。
朝食を食べてから下船し、イシス神殿を見学してからアブ・シンベルに向かうことになりました。

バスは、ナイル川岸の道路をしばらく走りました。

左岸の丘も良く眺めることができます。

高級ホテルのメーヴェンピック・リゾート・アスワン。

エレファンティネ島には民家も並んでいました。


コプト派の教会。

ヌビア人用のアパートなのか、色使いが少し変わっています。
アスワンでは、先回は石切り場を見学しましたが、今回はその代わりにイシス神殿を見学することになりました。
アスワンは、ナイル川の東岸に位置する人口約29万人の都市で、かつてはスウェネト(交易)と呼ばれていました。ナイル川は、アスワンのすぐ南で急流が続いて、船舶の航行が不可能となっており、アスワンは交易の中継地として栄えました。そのため、アスワンは古代エジプトにおいては長く南の国境とされ、ここより南はヌビアとして別の文明圏であると考えられていました。

アスワンの左岸には、特徴的な丘があり、その中腹には古代エジプト・ローマ時代の貴族の墓の岩窟墳墓群があります。

ナイル川にはエレファンティネ島があり、高い塔は高級ホテルのメーヴェンピック・リゾート・アスワンのものです。

下流方向の眺め。

モスクが朝日に輝いていました。
朝食を食べてから下船し、イシス神殿を見学してからアブ・シンベルに向かうことになりました。

バスは、ナイル川岸の道路をしばらく走りました。

左岸の丘も良く眺めることができます。

高級ホテルのメーヴェンピック・リゾート・アスワン。

エレファンティネ島には民家も並んでいました。


コプト派の教会。

ヌビア人用のアパートなのか、色使いが少し変わっています。
アスワンでは、先回は石切り場を見学しましたが、今回はその代わりにイシス神殿を見学することになりました。