
ジャイナ教の第32窟の内部に進みました。石窟内は暗く、一部ではフラッシュ撮影を行っています。

内部の柱には細かい彫刻が施されていました。

ご本尊ティールタンカラ(祖師)。

象に乗るクベーラ像。

インドラーニ女神(樹精ヤクシー)。

ご本尊ティールタンカラ(祖師)。

天井には、蓮の彫刻が施されていました。

ご本尊ティールタンカラ(祖師)。

仏像と見分けが難しいですが、裸でいることからティールタンカラ(祖師)像であることが判ります。、

このポーズだとジャイナ教と判りやすいですね。

小さな彫刻にも面白いものが沢山あります。



獅子に乗る女神。

32窟は幾つかのホールに分かれており、ご本尊ティールタンカラ(祖師)も各所に飾られています。




開祖のマハービーラとそれ以前にいた23人のティールタンカラ(祖師)のうちの二人のようです。

ティールタンカラ(祖師)よりも両脇の脇侍に目がひかれます。

いつのまにか、32窟から33窟に移動していました。

彩色の跡が見られました。

二人のティールタンカラ(祖師)像。

天井にも絵が一部残っていました。

拡大すると、二人の女性が描かれているのが判ります。


柱にも細かい彫刻が施されていました。

外のファサードには、美しい女神像を見ることができましたが、これは岩に亀裂があったため、途中で彫るのが中断されて未完成になったものです。


33窟を出て、ファサードを振り返ったもの。

女神像は、未完成であることから、逆に美しが引き立っているように見えます。
馴染みのないジャイナ教の石窟でしたが、美しい彫刻には魅了されました。

内部の柱には細かい彫刻が施されていました。

ご本尊ティールタンカラ(祖師)。

象に乗るクベーラ像。

インドラーニ女神(樹精ヤクシー)。

ご本尊ティールタンカラ(祖師)。

天井には、蓮の彫刻が施されていました。

ご本尊ティールタンカラ(祖師)。

仏像と見分けが難しいですが、裸でいることからティールタンカラ(祖師)像であることが判ります。、

このポーズだとジャイナ教と判りやすいですね。

小さな彫刻にも面白いものが沢山あります。



獅子に乗る女神。

32窟は幾つかのホールに分かれており、ご本尊ティールタンカラ(祖師)も各所に飾られています。




開祖のマハービーラとそれ以前にいた23人のティールタンカラ(祖師)のうちの二人のようです。

ティールタンカラ(祖師)よりも両脇の脇侍に目がひかれます。

いつのまにか、32窟から33窟に移動していました。

彩色の跡が見られました。

二人のティールタンカラ(祖師)像。

天井にも絵が一部残っていました。

拡大すると、二人の女性が描かれているのが判ります。


柱にも細かい彫刻が施されていました。

外のファサードには、美しい女神像を見ることができましたが、これは岩に亀裂があったため、途中で彫るのが中断されて未完成になったものです。


33窟を出て、ファサードを振り返ったもの。

女神像は、未完成であることから、逆に美しが引き立っているように見えます。
馴染みのないジャイナ教の石窟でしたが、美しい彫刻には魅了されました。