ハロン湾クルーズを終えた夜に、水上人形劇を見ました。バスに乗って劇場に向かいましたが、隣のロイヤル・ホテル&ヴィラズでした。劇場はほぼ八分ほどの盛況でしたが、良い席をとることができました。
民族楽器の演奏で始まりました。
水上人形劇は、1000年の歴史を持ち、もともとは農民が収穫の祭りの時に、野外の水辺で演じたのがはじまりで、11~15世紀の頃には娯楽として宮廷にまで広まったといいます。
人形師は、水に漬かった状態で、棒の先に付けた人形を操ります。
人形が水しぶきを上げて動き回るため、写真撮影は難しいものになりました。
民話や伝説に基づく、3から5分ほどの短い話が繰り返されました。粗筋は判らないまま、人形の動きを見ていきます。
水上人形劇で有名な、仙女のお話。
水上人形劇の人形は、きもかわいい顔付きが魅力ですね。
何話かの演技が終わると民族楽団が退出し、それで終わりかと思ったらまだ続きましたが、バックグランドがポールモーリアで、一気に興ざめになってしまいました。内容は、ハロン湾の風景を現しているようです。
水上人形劇は、ベトナムを代表する演目なので見る必要はありますが、一度で充分という感じでした。
民族楽器の演奏で始まりました。
水上人形劇は、1000年の歴史を持ち、もともとは農民が収穫の祭りの時に、野外の水辺で演じたのがはじまりで、11~15世紀の頃には娯楽として宮廷にまで広まったといいます。
人形師は、水に漬かった状態で、棒の先に付けた人形を操ります。
人形が水しぶきを上げて動き回るため、写真撮影は難しいものになりました。
民話や伝説に基づく、3から5分ほどの短い話が繰り返されました。粗筋は判らないまま、人形の動きを見ていきます。
水上人形劇で有名な、仙女のお話。
水上人形劇の人形は、きもかわいい顔付きが魅力ですね。
何話かの演技が終わると民族楽団が退出し、それで終わりかと思ったらまだ続きましたが、バックグランドがポールモーリアで、一気に興ざめになってしまいました。内容は、ハロン湾の風景を現しているようです。
水上人形劇は、ベトナムを代表する演目なので見る必要はありますが、一度で充分という感じでした。