2017年最初の海外旅行として、マヤの遺跡を目的として、メキシコに出かけることにしました。選んだのは、以下のツアーです。
「新・メキシコハイライト8日間」(阪急旅行社)
2017年
第一日目 1月11日(水)
成田発 15:25(AM-0057)メキシコシティ着 12:50
メキシコ国立人類学博物館観光
(メキシコ・シティ ガレリアプラザ泊)
第二日目 1月12日(木)
ポポカテペトル山麓16世紀修道院群・ウェホツィンフランシスコ修道院)、プエブラ観光(サント・ドミンゴ教会、プエブラ大聖堂、ソカロ広場、パリアン市場)
(メキシコ・シティ ガレリアプラザ泊)
第三日目 1月13日(金)
メキシコシティ歴史地区観光(メトロポリタン大聖堂、ソカル広場、テンプロ・マジョール遺跡、国立宮殿)、メキシコ国立自治大学、テオティワカン観光、グアダルーベ大聖堂
メキシコシティ発 22:05(AM-0647)メリダ着 23:55
(メリダ ハイアットリージェンシーメリダ泊)
第四日目 1月14日(土)
マヤバン遺跡観光、カバー遺跡、ウシュマル遺跡、メリダ市内観光
(メリダ ハイアットリージェンシーメリダ泊)
第五日目 1月15日(日)
チチェン・イツァー遺跡観光、シケケンセノーデ、バジャドリ市内観光、
(カンクン クリスタル・グランド・プンタカンクン泊)
第六日目 1月16日(月)
トゥルム遺跡観光
カンクン発 19:19(AM-0944)メキシコシティ着 21:15
第七日目 1月17日(火)
メキシコシティ発 00:35(AM-0058)
第八日目 1月18日(水)
成田着 06:20
成田からメキシコ・シティへは、往路13時間の長時間のフライトなので、少しでも楽なように、京成成田駅前のアパホテルで前泊しました。
両替は、現金を表に出す安全の面から成田空港で行いました。
今回乗るのは、アエロメヒコ航空。登場ゲートからは、残念ながら航空機のロゴマークを眺めることができませんでした。
代わりに、メキシコ・シティーからメリダに移動する際の航空機の写真を載せておきます。アエロメヒコ航空のロゴマークは、かつてメキシコの帝国を築いたナワトル族の鷲の戦士をモチーフとしたものです。
アエロメヒコ航空のロゴマークのオリジナルは、メキシコ国立人類学博物館で見ることができます。
正月明けで旅行客も少ないはずで席は空いていると思ったのですが、満席でした。
離陸後1時間ほどで、ドリンクサービス。ビールとしては、テカテが出されました。
続いて機内食。チキンを頼んだら和食でした。ビールは、コロナ。
メキシコシティーへは、サンフランシスコ付近めざして太平洋を横断した後に、アメリカ大陸の海岸線沿いに南下しました。
アメリカ大陸上空に入ってからの写真。ボーイング787は、窓が電子カーテンのため、空き席からちょっと写真を撮るのは難しいですね。
到着2時間前に、二度目の機内食。パスタを頼んだら、焼きうどんでした。到着後に観光が始まるので、ビールは自粛しておきました。
メキシコ・シティのベニート・フアレス国際空港に無事到着。通関はスムーズでしたが、面白かったのは、自分でボタンを押して赤が点灯すると荷物検査を受けるというシステムでした。その他に、出口付近で係員に目を付けられると、スーツケースを開けての荷物検査を受けることになりました。幸い、二度とも免れることができました。
航空機は、「メキシコ・シティからメリダ」、「カンクンからメキシコ・シティ」、「メキシコ・シティから成田」への便に乗りましたので、合わせて載せておきます。
メキシコ・シティからメリダへは、1時間50分ほどです。
国内線で時間も短いので、ドリンクサービスのみ。
帰国は、カンクンからメキシコ・シティに飛んで、乗り換えて成田に向かいました。カンクンからメキシコ・シティへは、3時間ほどのフライトです。カンクンとメキシコ・シティの間には、1時間の時差があるので注意が必要です。
カンクン国際空港の売店の規模は小さなものでした。メキシコでは、国内線と国際線を自由に行き来できますが、ここの国際線の売店では、カンクン発の航空券が国内線のため、買い物ができませんでした。
地上から搭乗。
カンクンからメキシコ・シティへは、ドリンクサービスのみでしたが、ビールはもらえました。
メキシコ・シティのベニート・フアレス国際空港では、3時間強の乗り換え時間になりました。
土産物屋は、あまりありませんでした。
キャンディーの店。
調味料の店。
砂糖菓子の店。
このコンビニは、利用価値が高いです。
この日の夕食は、10ドルがわたされて、個人でということになりました。コンビニでコーラ、スターバックスでサンドイッチを買って夕食にしました。
成田へは、深夜の出発になりました。成田までは14時間30分のフライト。辛いですね。
深夜ということで、ドリンクサービスは無く、そのまま食事。
チキンのトマト煮ですが、容器の片隅に転がっており、異様なスカスカ状態でした。普通ならポテトでも入れてあるところでしょう。
復路は、往路とは違ってアラスカまで北上してから南下しました。
朝食は和食。鮭は美味しかったですが、ご飯がまずかった。
アエロメヒコ航空の機内食は、他の航空会社と比べて、劣っていると感じました。
メキシコへは、直行便もあって良いですが、帰りは忍耐の長時間フライトになります。
「新・メキシコハイライト8日間」(阪急旅行社)
2017年
第一日目 1月11日(水)
成田発 15:25(AM-0057)メキシコシティ着 12:50
メキシコ国立人類学博物館観光
(メキシコ・シティ ガレリアプラザ泊)
第二日目 1月12日(木)
ポポカテペトル山麓16世紀修道院群・ウェホツィンフランシスコ修道院)、プエブラ観光(サント・ドミンゴ教会、プエブラ大聖堂、ソカロ広場、パリアン市場)
(メキシコ・シティ ガレリアプラザ泊)
第三日目 1月13日(金)
メキシコシティ歴史地区観光(メトロポリタン大聖堂、ソカル広場、テンプロ・マジョール遺跡、国立宮殿)、メキシコ国立自治大学、テオティワカン観光、グアダルーベ大聖堂
メキシコシティ発 22:05(AM-0647)メリダ着 23:55
(メリダ ハイアットリージェンシーメリダ泊)
第四日目 1月14日(土)
マヤバン遺跡観光、カバー遺跡、ウシュマル遺跡、メリダ市内観光
(メリダ ハイアットリージェンシーメリダ泊)
第五日目 1月15日(日)
チチェン・イツァー遺跡観光、シケケンセノーデ、バジャドリ市内観光、
(カンクン クリスタル・グランド・プンタカンクン泊)
第六日目 1月16日(月)
トゥルム遺跡観光
カンクン発 19:19(AM-0944)メキシコシティ着 21:15
第七日目 1月17日(火)
メキシコシティ発 00:35(AM-0058)
第八日目 1月18日(水)
成田着 06:20
成田からメキシコ・シティへは、往路13時間の長時間のフライトなので、少しでも楽なように、京成成田駅前のアパホテルで前泊しました。
両替は、現金を表に出す安全の面から成田空港で行いました。
今回乗るのは、アエロメヒコ航空。登場ゲートからは、残念ながら航空機のロゴマークを眺めることができませんでした。
代わりに、メキシコ・シティーからメリダに移動する際の航空機の写真を載せておきます。アエロメヒコ航空のロゴマークは、かつてメキシコの帝国を築いたナワトル族の鷲の戦士をモチーフとしたものです。
アエロメヒコ航空のロゴマークのオリジナルは、メキシコ国立人類学博物館で見ることができます。
正月明けで旅行客も少ないはずで席は空いていると思ったのですが、満席でした。
離陸後1時間ほどで、ドリンクサービス。ビールとしては、テカテが出されました。
続いて機内食。チキンを頼んだら和食でした。ビールは、コロナ。
メキシコシティーへは、サンフランシスコ付近めざして太平洋を横断した後に、アメリカ大陸の海岸線沿いに南下しました。
アメリカ大陸上空に入ってからの写真。ボーイング787は、窓が電子カーテンのため、空き席からちょっと写真を撮るのは難しいですね。
到着2時間前に、二度目の機内食。パスタを頼んだら、焼きうどんでした。到着後に観光が始まるので、ビールは自粛しておきました。
メキシコ・シティのベニート・フアレス国際空港に無事到着。通関はスムーズでしたが、面白かったのは、自分でボタンを押して赤が点灯すると荷物検査を受けるというシステムでした。その他に、出口付近で係員に目を付けられると、スーツケースを開けての荷物検査を受けることになりました。幸い、二度とも免れることができました。
航空機は、「メキシコ・シティからメリダ」、「カンクンからメキシコ・シティ」、「メキシコ・シティから成田」への便に乗りましたので、合わせて載せておきます。
メキシコ・シティからメリダへは、1時間50分ほどです。
国内線で時間も短いので、ドリンクサービスのみ。
帰国は、カンクンからメキシコ・シティに飛んで、乗り換えて成田に向かいました。カンクンからメキシコ・シティへは、3時間ほどのフライトです。カンクンとメキシコ・シティの間には、1時間の時差があるので注意が必要です。
カンクン国際空港の売店の規模は小さなものでした。メキシコでは、国内線と国際線を自由に行き来できますが、ここの国際線の売店では、カンクン発の航空券が国内線のため、買い物ができませんでした。
地上から搭乗。
カンクンからメキシコ・シティへは、ドリンクサービスのみでしたが、ビールはもらえました。
メキシコ・シティのベニート・フアレス国際空港では、3時間強の乗り換え時間になりました。
土産物屋は、あまりありませんでした。
キャンディーの店。
調味料の店。
砂糖菓子の店。
このコンビニは、利用価値が高いです。
この日の夕食は、10ドルがわたされて、個人でということになりました。コンビニでコーラ、スターバックスでサンドイッチを買って夕食にしました。
成田へは、深夜の出発になりました。成田までは14時間30分のフライト。辛いですね。
深夜ということで、ドリンクサービスは無く、そのまま食事。
チキンのトマト煮ですが、容器の片隅に転がっており、異様なスカスカ状態でした。普通ならポテトでも入れてあるところでしょう。
復路は、往路とは違ってアラスカまで北上してから南下しました。
朝食は和食。鮭は美味しかったですが、ご飯がまずかった。
アエロメヒコ航空の機内食は、他の航空会社と比べて、劣っていると感じました。
メキシコへは、直行便もあって良いですが、帰りは忍耐の長時間フライトになります。