旅の二日目、バガンでの観光の締めくくりは、操り人形ショーを見ながらの夕食になりました。バガンは、料理内容は中華だったので、ミャンマーの食事として後でまとめるとして、操り人形の写真を並べます。
タイやカンボジアの舞踊だと、ラーマーヤナなどのヒンドゥー神話に基づくものが多いようですが、ミャンマーの人形は、民話か仏教説話に基づいているようでした。
そのため、粗筋は全く理解できず、人形の動きを楽しむだけになっていました。
この場面では、人形師と人形が共に回転するというのが見せどころになっていました。
舞台の脇では、民族楽器の生演奏が伴奏を付けていました。
このレストランでも、操り人形を土産用に売っていましたが、各地の土産物屋でも良くみかけました。
この象の操り人形は、最終日のバゴーにおいて、昼のビール代を払った後に残った5000チャット(約500円)札で、これで買えるものということで、レストランの売店で手に入れたものです。
買い物的には、最初に値段を言ったのは値段交渉のまずいやり方ですが、少々まけたところで、チャットの使いようはありませんでした。
旅行三日目、バガン二日目のレストランは、バーベキューレストランでしたが、ここでも客席の脇でショーを行っていました。バガンのレストランは、観光客向けで、日本の感覚からしてもオシャレなものでした。
男性が弾いているのが、ビルマの竪琴です。
ここでも操り人形が行われました。
元になる話が判らないのは残念でした。
傘を持っての踊り。ホホに塗っているのは、ミャンマー独特の化粧法のタナカです。
タイやカンボジアの舞踊だと、ラーマーヤナなどのヒンドゥー神話に基づくものが多いようですが、ミャンマーの人形は、民話か仏教説話に基づいているようでした。
そのため、粗筋は全く理解できず、人形の動きを楽しむだけになっていました。
この場面では、人形師と人形が共に回転するというのが見せどころになっていました。
舞台の脇では、民族楽器の生演奏が伴奏を付けていました。
このレストランでも、操り人形を土産用に売っていましたが、各地の土産物屋でも良くみかけました。
この象の操り人形は、最終日のバゴーにおいて、昼のビール代を払った後に残った5000チャット(約500円)札で、これで買えるものということで、レストランの売店で手に入れたものです。
買い物的には、最初に値段を言ったのは値段交渉のまずいやり方ですが、少々まけたところで、チャットの使いようはありませんでした。
旅行三日目、バガン二日目のレストランは、バーベキューレストランでしたが、ここでも客席の脇でショーを行っていました。バガンのレストランは、観光客向けで、日本の感覚からしてもオシャレなものでした。
男性が弾いているのが、ビルマの竪琴です。
ここでも操り人形が行われました。
元になる話が判らないのは残念でした。
傘を持っての踊り。ホホに塗っているのは、ミャンマー独特の化粧法のタナカです。