さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 チチカステナンゴ その2

2018年06月13日 | 海外旅行
セント・トマス教会の階段の上からは露店の日除けが一面に広がっていました。日除けの向こうに見えるのはカルバリオ教会です。かつてのマヤ神殿は、二つが向かい合うように造られていたため、その跡に造られた教会も向かい合うことになりました。



セント・トマス教会のテラスでは、キチェ族の伝統的衣装の女性がお香を焚いていました。



カルバリオ教会に向かって、露店の間を進んでいきます。







カルバリオ教会に到着。この教会も内部は撮影禁止でした。



入口前のテラスに、マヤ族のお焚き台が設けられていました。セント・トマス教会では、このお焚き台が三つほど並んでいて、フロアの大部分を占めていました。



入口から内部を見たところ、お祭りの台が収められていました。正面祭壇の右脇の小部屋に、マヤ族の礼拝のための司祭がいました。



カルバリオ教会からセント・トマス教会を振り返ったところ。



セント・トマス教会のアップ。



町外れにはマヤ族のお墓が並んでいました。



色とりどりのお墓です。海外のお墓は、日本人の感覚からすると、驚かされることがままあります。



ここで自由時間となり、市を散策しました。



マヤ風にアレンジされたキリスト降臨セットが売られていました。面白いので土産に買いました。



木彫り製品も多く売られていました。



仮面。



骸骨。見るのは面白いですが、土産に買っても、家の者には嫌われてもてあますことになるでしょう。



キチェ族の民族衣装。







生活雑貨を売っている一郭もありましたが、観光客向けの土産物品が並ぶ通りを歩きました。



チチカステナンゴでの宿のカサ・デル・レイは街からは外れたところにありました。



山岳リゾ-ト風の造りでした。



室内は簡素な造りでした。

翌日は、グアテマラ滞在の最終日となり、グラテマラ市内を見学した後に帰国の途につくことになりました。
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