
サグラダ・ファミリア聖堂の内部に入りました。
全体を森と見立て、36本の柱が枝分かれして天井を支えています。高さはあるものの、ゴシック様式の教会とは違って、明るく解放感にあふれています。
2010年に聖堂内部が完成してローマ法王が訪れて、キリスト教の教会として認定されました。30年ほど前に訪れた時は、工事現場といった感じでしたので、隔世の感があります。

祭壇の上にはキリストの像が置かれています。

宙に浮かぶキリスト像も、この教会には似合った感じがしました。

地下礼拝堂をのぞいたところ。

天井は高く、見上げる必要があります。

柱の途中の枝分かれ部には、楕円形の照明装置が取り付けられています。

天井は、木に生い茂る葉をイメージしているといいます。

主祭壇の反対側にもキリスト像が置かれていました。こちらは、受難のファザードに置かれている像と同じモダンな様式でできています。

聖歌隊席へ続く螺旋階段。

螺旋階段の入り口。

聖堂内の窓には、美しいステンドグラスがはめ込まれていました。

具象的な図柄ではありませんが、それぞれ色の配色が違っており、変化を付けていました。



ステンドグラスを通して光が滝のように差し込んで、堂内を染めていました。

ステンドグラスの光は、壁だけではなく、床も色とりどりに染めていました。光にあふれたスペインならではの仕掛けと思われます。
全体を森と見立て、36本の柱が枝分かれして天井を支えています。高さはあるものの、ゴシック様式の教会とは違って、明るく解放感にあふれています。
2010年に聖堂内部が完成してローマ法王が訪れて、キリスト教の教会として認定されました。30年ほど前に訪れた時は、工事現場といった感じでしたので、隔世の感があります。

祭壇の上にはキリストの像が置かれています。

宙に浮かぶキリスト像も、この教会には似合った感じがしました。

地下礼拝堂をのぞいたところ。

天井は高く、見上げる必要があります。

柱の途中の枝分かれ部には、楕円形の照明装置が取り付けられています。

天井は、木に生い茂る葉をイメージしているといいます。

主祭壇の反対側にもキリスト像が置かれていました。こちらは、受難のファザードに置かれている像と同じモダンな様式でできています。

聖歌隊席へ続く螺旋階段。

螺旋階段の入り口。

聖堂内の窓には、美しいステンドグラスがはめ込まれていました。

具象的な図柄ではありませんが、それぞれ色の配色が違っており、変化を付けていました。



ステンドグラスを通して光が滝のように差し込んで、堂内を染めていました。

ステンドグラスの光は、壁だけではなく、床も色とりどりに染めていました。光にあふれたスペインならではの仕掛けと思われます。