昨夜、この4月に行われる長野県議会議員立候補予定者の後援会総会に参加して来ました。今回の選挙は過去と大きく様変わりした選挙戦になることが見えています。
前回迄は、飯田市区定員3名、下伊那郡区定員2名だったものが、今回からは飯田下伊那合区で今までより1名減の4名となる事に成ってます。
そして現在立候補表明している候補者が、現職4名、新人4名の8名が表明している激戦区となっているんです。
昨日の熊谷候補の総会には200名余の参加者があり、激戦予想からの注目度の高さを感じたわけです。今回の選挙戦は組織票の戦いとも伝わっており、どの候補者も全く気の抜けない状況と成ってます。
選挙戦がスタートするまで後1ヶ月半、長いような短い様なこの期間にどれだけ浸透させられるかが大きなカギとなるのかと。
リニア駅が設置される地元の活性化を、県ぐるみで考えなくてはならない事案も含まれるだけに、今回は今までよりも注目を集めた物になるのではないでしょうか。
