アイアイシー社長平松のブログ

独立して13年、起業8年3ン歳のツッコミ社長による企画満載のBlog
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IT系の社長ってイメージが・・・・

2005-06-29 17:00:53 | Weblog(ノンカテゴリー)
悪いような気がします。
まぁごく一部の人のイメージが強いからかもしれないですけど。

今日サイバーエージェントの藤田社長がテレビに出てました。
私はあまり見ていなかったのですが(というより聞き流していたという方が正解)、ちょっと気になった部分がありました。
それは藤田氏の会社では、新卒採用を積極的にしているということ。
これには非常に共感を覚えました。

IT系というと、中途採用の人間を積極的に採用して、事業拡大みたいなイメージがあるじゃないですか?
ご多分に漏れず、私自身の会社でも即戦力である「中途採用」を進めてきました。

しかし、私としては、できれば「新卒採用」を推し進めたいという気持ちが強かったんです。
それも起業当時から。

ひとつは、私自身がいろいろなチャンスを与えてもらってきたということ。
まずは就職の時、学歴も中途半端で、右も左もわからない私に、サラリーマン時代の会社がチャンスを与えてくれて、その後に私自身がフリーになってからも、いろいろな局面で、年長者の方々に手を差し延べられ・・・。
周りの方々からチャンスを与えられたことで今の自分があると強く感じており、自分がチャンスを与えられる立場になったら、率先してその役を担おうと考えていました。

もうひとつは、「中途採用」の場合に、転職前の職場できちんとした経験を積んでおらず、経験年数や経歴から判断して、将来的に私が求めるサービスレベルに達しないことを懸念してのことです。
私自身としては20代は知識や経験を貯め込む時期だと考えています。
そして30代になり、そのキャリアをもってエンジニアの成熟期を迎える・・・・というのが私の理想です。
しかし、20代、少なくとも30代前半までに年齢なり、経験年数なりのキャリアを積んでいないと、エンジニアとしては大成しません。

私自身、技術者の方と面談する機会が多いのですが、所属している組織がその技術者さんに何を求めて、どいう将来像を考えて、仕事をさせているのか、全く見当もつかないということがよくあります。
つまり、その人が積むべきキャリアをさせていない。
お話してみて、その方のポテンシャルの高さを感じるときに、「もったいない」と感じてしまうのです。

ですから、俗っぽい言い方をしてしまえば、「変な手垢のついた人材の採用」よりは、「将来を見据えた若い人材の登用」を・・・と考えてしまうわけです。

しかし、偉そうなことを言っていますが、現実は厳しくて。
新人を採用しても、すぐには売上にはつながりませんので、キャッシュフローという点では非常に難しいです。
新卒者の採用とは、即、会社の体力に直結します。
その点でサイバーエージェントの藤田社長は素直に「すごい」と思います。

最後にマスコミの報道なんですが。

今回の藤田社長の取り上げ方もそうなんですが、マスコミの報道では何か一般(大衆)的なイメージである「IT系の社長は濡れ手で粟で儲けて」という部分を匂わせて「感情的なやっかみ」を煽りながら、偽善的に「儲かってるのには理由がある=忙しく働いてる」っていう部分を報道することで、メディアとしての公平性を保っているような印象があるんですが、これは単に私が穿った考えの持ち主だからでしょうか?

マスコミが報道するイメージもあると思うんですが、IT系の社長って、自分で積極的に動いて、忙しく働いて・・・なんてイメージがあるみたいなんですが、これって当たり前だと思うんですよ。
だって、オーナー社長で起業者なんですもん。
業種だなんて全く関係ない。
みんな人生かけて頑張ってるんですよ。

IT系の社長だけが特別じゃないと思うんですがね・・・。
(何かアクが強いとか儲け話に敏感だとか、少しネガティブなイメージがつくのはなぜなんでしょう?)
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