
昨日の続きです。
もし初めて読む方であれば、以下の内容を先にお読み下さい。
目標を達成するために必要なこと
昨日の続き・・「想像力」
昨日のエントリーで「想像力」は「将来を見据える力」、「先を読む力」と言いました。
しかし、それだけではありません。
次はコミュニケーションスキルについてです。
コミュニケーションがスムーズに行くときっていうのはどういう時でしょう。
「認識が一致しているとき」
「長い時間一緒に行動したとき」
そうなんです。
「考え方や思想が一致」していたり、「お互いのことを分かり合っていれば」、コミュニケーションはそれほど難しくありません。
(プライベートな場合、逆に難しいコトも多いですが(汗 )
たくさんの時間を使い、「認識合わせ」をしたり、「一緒に行動」すれば、お互いのことが分かりますし、コミュニケーションがスムーズに行くでしょう。
それが家族、友人、会社の中であれば良いのです。
たくさんの時間を使い、「認識合わせ」をしたり、「一緒に行動」する・・・時間を費やすことも厭わないでしょう。
では、それが「客先」や「発注先」などの「社外の取引先」であったら、どうでしょう。
コミュニケーション取らなければいけない相手が、「常に一緒に行動できる相手」とは限りませんし、「気長に認識合わせに付き合ってくれる相手」とも限りません。
打合せなどの限られた時間の中で、コミュニケーションを取らなければならない。
しかも、相手が初対面であったり。
会社が違えば、文化も違う。
そんな中でコミュニケーションを取るのは困難です。
どうすればいいでしょう?
ポイントはいくつかあります。
①少ない情報からで相手を知ろうとする。
・相手が発した情報を隅から隅まで読み取る。
・情報の重要度は相手の表情や語気などから、言葉だけじゃなく全ての行動から判断する。
②相手が持っている概念や意思を汲み取る
・会社の成り立ち、文化や社風などを事前に情報を得ておき、自分なりのイメージを持っておく。
・事実だけではなく、相手が持っている概念を確認する。
③足りない情報は、自分なりに埋めてみる。
・相手が発した情報やその場にある事実、そして相手の概念を判断し、自分なりに考える相手の姿を作り出す。
つまり、「自分が想像した相手の姿」が実態に近いものであれば、スムーズなコミュニケーションが行なえるということなんです。
短い時間の中で「相手を全て理解しろ」なんていうことは到底無理な話です。
これらは全て「想像力」が重要になってくるんですよ。
「相手が何を思っているか?」「何を欲しているか?」という点に対して、どれだけ自分の「想像力」が事実に近いかが勝負になってきます。
「想像力」については、他にもポイントがあるのですが、細かくなるのでまた別の機会に。
次は、2番目の「知恵」の部分についてです。
それではまた次回。
続きを読みたい!!っていう方はクリックをお願いします。やる気が全く違ってきますので(笑。
(できればコメントも下さい)
--------------------------------------------------------------------
25位前後を行ったり来たり・・・クリックお願いします(泣

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しかし、それだけではありません。
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コミュニケーションがスムーズに行くときっていうのはどういう時でしょう。
「認識が一致しているとき」
「長い時間一緒に行動したとき」
そうなんです。
「考え方や思想が一致」していたり、「お互いのことを分かり合っていれば」、コミュニケーションはそれほど難しくありません。
(プライベートな場合、逆に難しいコトも多いですが(汗 )
たくさんの時間を使い、「認識合わせ」をしたり、「一緒に行動」すれば、お互いのことが分かりますし、コミュニケーションがスムーズに行くでしょう。
それが家族、友人、会社の中であれば良いのです。
たくさんの時間を使い、「認識合わせ」をしたり、「一緒に行動」する・・・時間を費やすことも厭わないでしょう。
では、それが「客先」や「発注先」などの「社外の取引先」であったら、どうでしょう。
コミュニケーション取らなければいけない相手が、「常に一緒に行動できる相手」とは限りませんし、「気長に認識合わせに付き合ってくれる相手」とも限りません。
打合せなどの限られた時間の中で、コミュニケーションを取らなければならない。
しかも、相手が初対面であったり。
会社が違えば、文化も違う。
そんな中でコミュニケーションを取るのは困難です。
どうすればいいでしょう?
ポイントはいくつかあります。
①少ない情報からで相手を知ろうとする。
・相手が発した情報を隅から隅まで読み取る。
・情報の重要度は相手の表情や語気などから、言葉だけじゃなく全ての行動から判断する。
②相手が持っている概念や意思を汲み取る
・会社の成り立ち、文化や社風などを事前に情報を得ておき、自分なりのイメージを持っておく。
・事実だけではなく、相手が持っている概念を確認する。
③足りない情報は、自分なりに埋めてみる。
・相手が発した情報やその場にある事実、そして相手の概念を判断し、自分なりに考える相手の姿を作り出す。
つまり、「自分が想像した相手の姿」が実態に近いものであれば、スムーズなコミュニケーションが行なえるということなんです。
短い時間の中で「相手を全て理解しろ」なんていうことは到底無理な話です。
これらは全て「想像力」が重要になってくるんですよ。
「相手が何を思っているか?」「何を欲しているか?」という点に対して、どれだけ自分の「想像力」が事実に近いかが勝負になってきます。
「想像力」については、他にもポイントがあるのですが、細かくなるのでまた別の機会に。
次は、2番目の「知恵」の部分についてです。
それではまた次回。
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なぜならば、その人の考え方が表現される割合が多いので。
講演会などでその人を知る際は、ノンバーバル・視覚的な情報55%。言葉による理解はなんと、残り45%です。(メラビアンの法則)
その中で、相手が一瞬で相手のことを決めてしまう第一印象の時間は、なんと7秒です。第二印象と合わせても3分で、相手は自分に対して55%の理解をしてしまうのです。
まあ、その為にイメージコンサルタントの私の仕事がありますが・・・(汗)←平松さん風に
メラヴィアンの法則は私もよく聞きますね。
現在ブログが流行中ですので、
相手がブログを発行していれば、
想像力の種(その人の思考がある程度理解できる)になりますね。
もっとも種だけですけど。
ではでは。
コメント欄に置いておくのがもったいないので、後で本文で使わせていただきます。
それと。ブログ始めたんですね。
リンクに追加しておきました。
本文中のリンクをさせてもらいますね。
ありがとうございました。
>高野さん
コメントありがとうございます。
ボクはそういうのがあるという話は知っていましたが、「メラヴィアンの法則」であるっていうのは知りませんでした(汗。
勉強不足ですね。
日々精進です。
ブログが想像の種になるとういう話。
ボクの書いてる内容が「腐った種」だったら、どうしよう(泣。
自分の情けない思考が丸分かりになってしまうっていう点では、ある意味自分にとってはリスクかも(汗。
Sallyさんのブログへの直接のコメントでは無くて、emiemi社長のところでの横ヤリレスだったんですよね?
失礼致しました。
登録の仕方は簡単ですので、大丈夫だと思いますが、分からなかったら聞いてください。
また遊びに来て下さい。