属性とは、その物や事柄が持ってる特有の性質の事を
属性と言う。例えば、マスコミでは
F1(20才~34才の女性)、F2(35才~49才の女性)
M1(20才~34才の男性)、M2(35才=49才の男性)の様に
属性を分類化し、マーケティング活動してる。
ではこの方法で成功してる業界と言えば、まずキャバクラ。
キャスト(キャバ嬢)を外見でABCにランク付けし
ワンタイム(店により違うが40分や50分)で客につく
キャストが3人位交代するが、その順番を
B→C→A と言う順番で客付けする。すると客は、
初めは中位の外見のキャバ嬢が来て少し場が暖まり、
2番目のキャバ嬢では接客上手で外見は落ちるCランクで
盛り上がりつつ、不完全燃焼に陥り最後のAランクの
キャバ嬢でキャバクラの楽しさ満喫のピークをむかえる。
そのタイミングでワンタイムが終了してしまうので、客は延長
してもうワンタイム遊んで行く。それにより客単価は上がる。
次は、繁華街でキャッチをしてる男に出会う事がある。
その中で2種類に分類出来る。
1つのタイプは、美人やかわいい子から声をかけてる男。
もう1つのタイプはブサイクやデブから声を掛けてる男。
前者は、キャバクラのスカウトの可能性が高い。
キャバクラは外見が良くないと雇えないと言う理由から。
それに対し、後者のブサイクやデブから声をかけてる男は
キャッチセールスやホストのケースが高い。それは、
ブサイクやデブは男に声をかけられ慣れてないので、
キャッチセールスに引っかかり易い。その結果高い品物を
買わされてしまう。
ホストのキャッチも、店で金を落とす女は全ての女性では無いが
モテない女が行くケースが多い。おのずとキャッチする時は
ブサイクやデブ優先で声をかける事になる。
この様に、キャバクラのABC分析や繁華街でブサイクから
声をかけてるのか、美人やかわいい子から声をかけてるかで、
その職業を瞬時に見抜く事が出来る。
この思考方法が【属性思考】であり、マーケティングの
基礎的考え方だと思う。
俺はこの思考方法を駆使して、いつも難局を打破してる。
皆さんもぜひこの【属性思考】を体得して欲しい。
破壊的成功を収める事ができると思う。