三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

【再骨折後49日】 一難去って、また一難…

2008年06月14日 | 骨折&皮膚トラブル
今日は予告どおり、病院へ。

帰ってきてからのわさびは、おヒートのせいか、病院での治療に疲れたのか、傷口が痛むのか…ずーっとこんな感じ。



ボーっとねむねむ~とした様子のびっちゃん。

そんなに疲れる治療の内容は…というと…


レントゲン写真を撮っていただきました。
待っている間、ワタシらはドキドキです。
骨の様子は…


こちら前回。
 ぷっつり…

このぷっつりと途切れた骨がどうなっているか。それが問題でした。

こちら今回。


もやっとですが、骨が出来ています

よかった…

これが『去った一難』




…で、『また一難』

次の一難がこちら


創外固定のピンが悪さをして、炎症を起こし、骨を細らせているのです
このままではマズイ、ということで、創外固定のピンを抜きました。
とりあえずは撓骨の骨折部がつながったこと、尺骨はきれいにくっついているから副木(添え木)の役割を果たしてくれるであろう、ということで、原因ピン(写真上から2本目)以外の3本もすべて抜くことに。

外から確認した分には緩みはなかったのですが、実際に抜いてみると、このピン以外も緩みかけていたようです。

炎症の原因となるものを除去したことにより、悪さはおさまるだろう、と先生はおっしゃっていますが、ピンの支えをなくしたので、より一層注意しなくてはなりません。

まだまだ安静は続きます。。。