優柔不断後の決定 その2

日々つらつら書き留めます。ネガティブでポジティブ。
決定力と、前向き思考を手に入れたい。

この思いが誰でもないあの人に解ってもらえればと期待して

2013-01-09 01:00:08 | 日常だだもれ
ハローイグです。

新年会兼送別会で
誰かさんが酔いつぶれて
他の誰かさんが面倒を見てあげなければならない状況で

お世話になったまた違う誰かさんの送別会で
クライマックスはトイレで介抱をしてて
二次会では一緒に飲みたい人が来てて
それでも酔いつぶれた誰かさんの
面倒を見る人が必要で

ホテルに泊めろと言うから
ほっとけばいいものを
意識すらもない後輩をほっとく事かできない誰かさんは
介抱の役を買って出て
何とか隣で正常な寝息を立ててて。


昔も介抱した女の子に
誰かさんになんて介抱されたくないと、
皆さん天使なのに誰かさんだけはクソと言われた記憶が顔を出しながら、
そう言えばあの時も
御世話になった方の送別会だったなぁと



誰かさんは思うのでした



俺は聞いてみたい。
酔いも醒めて、飲み足りなくて
寝ゲロの臭いが充満した部屋の中で。
その誰かさんに。

損な役を買って出て
自分がお世話になった方の最後の飲み会でも
満足に話せなかった、この状況で


あなたは幸せですか?、と。





期待しよう。たった一言の言葉に。

自分が好意でやってる事です。
僕は幸せでした。



打算も期待も尊敬すらも無くなったこの部屋で
いつか僕は言えるのかなぁ