次男が先週末に熱が出て、手持ちの薬で何とかやり過ごして、今週の初めに、
ひややっこ、長男、長女が39度代の熱が出て、通院。
扁桃腺炎と言う事で、抗生物質と解熱鎮痛薬でしたが、治るまでに上の二人は
二日、私は未だにすっきりせずで、老いを感じます。
そんななか、何気にテレビみてたんですよ。
感動 CM 東京ガス 家族の絆・お父さんのチャーハン編.
見て激泣きしました。
この家族は、お母さんが病気した時とか、怒って実家に帰った時だけという設定ですが、
私は母がいつも寝ていたので、御腹がすけば、父か祖母がご飯をつくってくてました。
母も全くしなかったわけでわありませんんが、比率的に少ないです。
当時喫茶店を一階で父がやっていて、二階で弟と四人で生活してました。
母屋には明治生まれのおばあちゃんと父方の曾祖父母がくらしていました。
朝おきると、喫茶店からの親機から二階の子機に電話がかかってきて。
「ひややっこ、今日はホットミルクが良いか?レモンティ?ストレート?ミルク入れるか?
トーストはバターが良い?ジャムがええか?バターがええ?」
と言って朝食をもってきてくれました。
弟のリクエストを聞き私が応答していました。
父も遅くまで仕事をしていたので、父まで朝寝坊した時には、
サンドイッチをぱぱっと作り、缶のトマトジュースと一緒に鞄に入れ
車で園まで送ってくれました。
いじわるな子達には、「また、サンドイッチ?」って言われましたが
プロフェッショナルが作るサンドイッチは何時も誰にも負けずにおいしかったので
あんた達馬鹿じゃないの?と不思議とへこたれなかったのです。
「パパのサンドは最高?あんた馬鹿ぁ?こんなおいいしいサンド
めったにお前ら愚民どもは食えねえだろうが」とアスカラングレイ風味に思ってました。
父の調理の動きには全く無駄がなく、しかも、おいしいものを提供しようと
努力していたのを覚えています。
私が小学校の高学年になる頃には、ドイツ人のハーフの方のお店に
空いた時間は入門し、ドイツ料理もメニューにいれていて、
そういう料理が普通に食べれる私達って、馬鹿にしてくる
あんた達の方がバカじゃないの?って言う自信がありました。
でも、幼稚園の迎えにはいつも仕事中だったので、迎えにはこれず、
他の子供達がお母さんにお迎えに来てもらっていたのに私は一人で、
バス停から帰宅していました。
小学校に入り、習い事を沢山させられて、行くのが嫌だったり、父にかまわれたい
時には長靴に水をわざとにいれて、「パパ、靴が濡れたからお習字いけないの」と言うと
優しい笑顔で「ひややっこ、どうやったら、こんなに水か入るん?
こっちの靴に履き替えて行きなさい」と靴をだしてくれたのでした。
その優しい顔がみたいために、その日は三度ほど同じ事をしたんですが、
全く怒る事ひとつなく
新しい靴をだしつずけ、くつがなくなると、
「もう、休んでよいよ。パパが先生に電話してあげるから」
といってくれたものでした。
給食がない日や夏休みなんかはパパの喫茶店メニューでお腹をみたしました。
あとは、おばあちゃんの料理で。
「パパ御腹好いた~。作って~。」と言うとどんなに疲れていても「よっしゃ~」
といって他のお客さんと同じく愛情を持って作ってくれました~。
だからか、私は洋食が今でも好きです。
和食が好きな相方とは全く正反対です。
食があわないとは何と不自由な事でしょうか。
相方にあわせ、作る食は何処か自分を否定されてる様で
苦痛に思えてきます。
あれだけ、幼少期に家事を手伝い、女学生の頃には普通の
主婦がする事は全てしていた私には、全てを否定された様な気持ちと
実質もう家事は飽きたというのも
あるかもしれません。
パパにもママにも結婚式の前日も当日も何も言えなかった。
当日も前にも色んな事がありすぎて、一杯一杯で何て
決して「ありがとう」と言えなかった。
色々諸事情があったからね。
なのにバージンロードを歩いてくれて、主人の前で優しく背中を
押してくれた。
パパありがとう。
結婚は私が思い描いていたようにうまくいかず、パパが望んでくれたような
笑顔でわ、毎日いられない忍土というのが現実です。
でもね、昔の私よりちょっと笑顔でいれるようになったんだ。
次男を身ごもってから、妊婦時に入院してた時のママ友、
次男の心臓が大きくなるまでに入院してた時のママ友、
そして、今の次男の園でのママ友。
戦友ができた事で笑えるようになったよ。
そしたらね、家族とも前より気持ちに余裕を持って
せっする事ができるようになったよ。
どの程度かはわからないけど、障害があるかもしれない子供を
受け入れてくれる、園や先生にも感謝。
でもね、やっぱり無理と言う位赤ちゃんみたいに泣きだしそうに
なる時、動画の女の子みたいにパパのご飯が食べたくなるの。
ママがいるから、なかなか言えないけど、パパが作ってくれたご飯が
どうしても食べたい時があるの。
パパ、突然私がそんな事言ったら作ってくれるかな?
今日のメイクのレシピいきます。
キラ ヤマトじゃないですよ。
ジルスチュアートのジェリーアイカラー、ゴールドライトをまぶたのベースにして、ディオールの
サンク、スゥイートイリュージョンの中央のきなりな白をアイホールに、気分で中間色もアイホール少し↓めに
ブラシでシュッシュッと。確か右上のピンクやったかな。
目の二重までは断然に左上のラメ入りを二重までがっつりいれます。
あとは、エクセルでライン引いて、デジャブでマスカラして。
最後に、目頭か、目じりか、目の中央にこのジェリーアイカラーをちょんとのせてきらりんこします。
チークはボビィさんのシマブリのローズ。
リップは外国にしか売ってない、メイべリンのラメ入り口紅。ロース系の色です。
ウォーターシャインハイパーダイヤモンズ107番、プレシャスワインです。
濃いめのいろなんですけど、女性に結構ほめられますね。
どこの?って。
でも、日本版もあるのですが、海外物ほどかがやかないんですよ。
今日は黒の薄いジャージ生地の短パンのオールインワンでした。
もちろん、Tシャツとレギンスはいてるので、安心してください。
履かないと警察に捕まります。
人々の目を傷つける事になりますから~。
久しぶりなので、うだうだ言いたくて、うだうだ言ってごめんなさい。
サンク色わかりづらいので、また単独でも、画像アップします。