囲碁の果樹園(囲碁の木がすくすく育つユートピアを目指して)

人間とAIが集い囲碁の真理を探究する場の構築をめざして、皆様とともにその在り方を探っていきます。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

2間高バサミ(2)

2018-04-22 07:35:26 | 実験

2間高バサミ定石変化形の研究を続けます。

AlphaGo Teach推奨の手法で、黒がアテからトンだのが図1の局面です。

ここで、天頂の囲碁7の第1感は、図2の白1の押しです。白5までオシを決めてから、白7と厳しく黒を攻めます。この後の変化は多岐にわたります。図3黒1から白を取りにいくのはどうでしょうか。途中黒5で手数を伸ばしてから黒7となれば、攻め合いは楽々黒勝ちに見えます。

しかし、白にも粘りがあります。図4白1のハサミツケから白3とワタり、黒4のツケには白5とハネます。図5の黒1ならば以下黒11まで、本コウです。

黒からは1手で解消できないコウなので、白はこのままにして打ち進めることもできますが、仮に一直線にコウに行った場合でも、図6の出来上がり図は、右上隅に2手連打して白打てそうです。天頂の囲碁7も若干白持ちです。

他の変化でも、外の白に傷がなく隅の攻め合いがコウになる図は、だいたい白が悪くないようです。図5の黒1で、すぐにコウにアテて反発する図は、白も1に打って反発し、白がコウに勝って上辺を活き、黒はコウ立てで中央を突破するような図になりそうです。その図は互角のようです。まだまだ変化はあるので、次回も続けて検討します。

 

ジャンル:
その他
コメント   この記事についてブログを書く
« 2間高バサミ(1) | トップ | 2間高バサミ(3) »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

実験」カテゴリの最新記事