今日は、大阪の南森町にある「赤兎馬」という碁席の囲碁大会に参加してきました。
プロが大会に出席するというと、指導碁が一般的ですが、この会では
私たち(関西棋院の金ピョン民さんも一緒でした)もきちんと点数をつけて
皆さんと同じく選手として参加しました。
なかなかこういう形式で対局することってないんで、面白かったです
ここの席主さんは、読売テレビで放送されていた「ミニ碁一番勝負」という
番組のプロデューサーをされていた方で、私もアシスタントとして出演させて
もらっていた関係で、もう10年近くのお付き合いをさせていただいてます。
最初に番組に出たのが19歳のときで、ちょうど入段が決まった年でした。
番組に出る前に一度プロデューサーの方と会うことに。
当時、テレビどころか雑誌にもでたことがないし、プロデューサーと会う!
っていうことだけですごく緊張していたので何を話したか覚えてませんが
印象的だったのが「右見て」「左見て」
なぜか横顔のチェック
それに、きっと私も緊張していたからだろう「時々下をむくのはやめて」
最初の印象は、、この人怖いかも
NO!NO!そう思ったのはその時だけでした今から考えると、何にも知らない
頼りない、間違いだらけの私をずっと寛大な目で見ていただいてました
宮本、石井両先生の貴重なお話や、番組を通して碁以外の社会のことなど
大変勉強になり、すごく居心地のいい場でした。
私にとって「ミニ碁」はすばらしい出会いだったなと感謝しています。
今日久々にそのプロデューサーの方と話して懐かしくなってついつい
ブログに書いてしまいました
今は囲碁将棋チャンネルで再放送が時々流れてるので、見てみて下さい。
15年位続いた長寿番組なんで、若かりし頃の私や佃さん、関西の棋士はほとんどでてるし
井山くんも小さい時アマチュア対局で出た事があるんで貴重な映像が見れるかも!
プロが大会に出席するというと、指導碁が一般的ですが、この会では
私たち(関西棋院の金ピョン民さんも一緒でした)もきちんと点数をつけて
皆さんと同じく選手として参加しました。
なかなかこういう形式で対局することってないんで、面白かったです
ここの席主さんは、読売テレビで放送されていた「ミニ碁一番勝負」という
番組のプロデューサーをされていた方で、私もアシスタントとして出演させて
もらっていた関係で、もう10年近くのお付き合いをさせていただいてます。
最初に番組に出たのが19歳のときで、ちょうど入段が決まった年でした。
番組に出る前に一度プロデューサーの方と会うことに。
当時、テレビどころか雑誌にもでたことがないし、プロデューサーと会う!
っていうことだけですごく緊張していたので何を話したか覚えてませんが
印象的だったのが「右見て」「左見て」
なぜか横顔のチェック
それに、きっと私も緊張していたからだろう「時々下をむくのはやめて」
最初の印象は、、この人怖いかも
NO!NO!そう思ったのはその時だけでした今から考えると、何にも知らない
頼りない、間違いだらけの私をずっと寛大な目で見ていただいてました
宮本、石井両先生の貴重なお話や、番組を通して碁以外の社会のことなど
大変勉強になり、すごく居心地のいい場でした。
私にとって「ミニ碁」はすばらしい出会いだったなと感謝しています。
今日久々にそのプロデューサーの方と話して懐かしくなってついつい
ブログに書いてしまいました
今は囲碁将棋チャンネルで再放送が時々流れてるので、見てみて下さい。
15年位続いた長寿番組なんで、若かりし頃の私や佃さん、関西の棋士はほとんどでてるし
井山くんも小さい時アマチュア対局で出た事があるんで貴重な映像が見れるかも!