47都道府県の全宿泊を目指す旅行記

一人旅での全県宿泊をカウントしています。あとは島根県を残すのみとなりました。サンライズ出雲に乗って完遂したい。

【岩手県】盛岡の歓楽街 大通り 肴町

2019-01-02 23:09:27 | 旅行
一関から盛岡へ。
盛岡駅で降りるのは3度目くらいでしょうか?今までは青森に行くついでに下車して駅前をうろつくだけだったのですが、今回は歓楽街をブラついて宿泊します。
やまびこ51号。帰省ラッシュはとうに過ぎてるはずだし、しかも下り列車ですがやや車内は混雑してます。


盛岡駅前。栄えている東口。盛岡市は人口29万4000人を誇る岩手県第一の都市。

東口の青森方面。

宿泊はホテルメトロポリタン盛岡。駅前のフェザン盛岡の中にあります。フェザン盛岡はJR東日本の子会社が運営している駅ビル。東京だとルミネやアトレみたいなもの。一旦チェックインしました。

これから歓楽街に向かいますが、朝からジャガリコしか食べてないので道すがら食事。
盛岡名物じゃじゃ麺。冷麺、わんこ蕎麦と並んで盛岡三大麺と呼ばれます。
多分じゃじゃ麺はB級グルメの扱いなのではと思います。

繁華街、歓楽街は駅前ではなく歩いて15分ほど。川を渡ります。橋の名前は開運橋。それにしてもこういう低い欄干は何なのだろう。ホールの二階席の手すりでもよく見ますが落ちた人は多いのでは?

北上川を越え次第に栄えている地域へ。

左の道が大通りという繁華街。

ここが大通り。大通りというのは盛岡では固有名詞になっています。

駅前にもある程度の飲食店はありますが、大通りは規模が全く違います。盛岡一だけではなく、北東北随一の繁華街なだけはあります。

かなり長い通りで終点は盛岡城跡、さらにその先は官庁街に繋がります。

飲食店、人通り共にかなり多く賑やかです。全蓋式にしたらさらに発展しそう。この北側には菜園地区と言う大通りと勢力を二分する繁華街があります。

この通りをわき道にそれると、そこそこお店があります。風俗街もある通りに集中してました。

しかし大通りを中心に碁盤の目のように発展してる訳ではなく、やはりこの通りで持っている繁華街でした。

これは初めは駐車場かと思いましたが盛岡城跡の多分お堀。凍ってます。冬に北国に行く機会が少ないのでこういうのは新鮮です。

城壁は微妙な感じでライトアップされていました。

盛岡城跡近くにも飲食店はチラホラあります。

映画館、盛岡ピカデリー。映画館通りにありますが2009年に一旦閉館の憂き目に合います。今は復活している模様。

地下にあり入り口も狭く、味のある映画館でした。

地方の映画館はなかなか良い雰囲気。

大通りに並行して通る小道

飲み屋主体になります。

こっちは風俗街。キャッチが多くなります。


官庁街、ビジネス街方面。裁判所や役所、警察署、新聞社、テレビ局などが集まっています。

東北電力のイルミネーション。

岩手銀行?

盛岡の大通り、菜園地区とは別のもう一つの繁華街と言われる肴町(さかなちょう)。大通りからも離れ、盛岡駅からは歩いて行く距離ではないように思います。

肴町は繁華街というよりも、このアーケード一帯を指すようです。

時刻は19時30分ですがほとんど人がいません。まるでゴーストタウンのよう。でも灯は煌々と輝いている不思議な雰囲気。飲み屋も少なく夜の早い商店街と言った印象でした。

営業しているのはパチンコ屋のみ。特徴的な外観で初めは何屋かも営業しているかも分かりませんでした。

人の出入りがあり営業中と分かります。

こちらのパチンコ屋は営業中。上のパチンコ屋との共通点は中が全く見えないようになっていること。これは条例の影響なのでしょうか?

肴町ストリートの風景。

最後に盛岡冷麺を食べます。じゃじゃ麺は色んなところで食べられますが、冷麺は焼肉屋に行かないと中々食べるところを見つけるのが難しいようです。

少しゴム感ある食感でした。韓国料理屋で食べた冷麺と違うかも。



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