iPhone4s
MONOモチがいいので iPod nano 第1世代 もまだ使えていた。
モノクロだし液晶画面も小さいし1GBなので、
静かな数曲だけ入れて、眠る時専用として使っていた。
元箱までキレイな状態で保管してあった。
珍しくiTunes と接続してみたら、
”バッテリーが加熱して問題を引き起こす可能性がある為、
交換プログラム・・” と表示された。
シリアル番号を入力すると該当機種のようで、
本体のみをP/UPする手順に進んだ。
WEBには手元に届くまで約6週間かかると記載されているけど、
指定日にP/UPされ翌々日には交換品が届いた。
Appleの場合、iPodでバッテリーだけ交換することまずないだろう。
本体ごと新品か、整備済製品だろうと思っていたが、
iPod nano 第1世代が届くと思っていた。
届いた箱を開けてみたら、iPod nano 第6世代 が入っていた。
8GB のシルバー。
少し考えれな在庫なんてない訳で・・
1GB → 8GB に増え、
第1世代→第6世代 に交換されたので喜ぶべきなのだろう。
人によっては第7世代が届いているみたいだけど、
個人的には第6世代より第5世代か第4世代がよかったな。
いずれにしてもAppleは気前のいい企業だ。
過去にバッテリー発火で騒がれた苦い経験があるからだろう。
64GBのiPhone4s
16GBのiPod nano 第7世代
この2つのiPodがあるので届いたiPod nano 第6世代をどうするか・・。
やっぱり眠る時に聴くだけに使うか、
車でFMトランスミッターにて聴く用に使うか、
ウォッチベルトを1,000~2,000円で購入して腕時計として使うか、
オークション売却するか。
オークションだと8,000円~10,000円くらいのようだ。
工芸品としての美しさから比較すると、
iPod nano 第6世代には何も感じない。
iPod nano 第1世代を使えなくなっても、
手元に置いておきたかったという気持ちも少しあったりして。。