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RX-7(FD3S)新品エンジン載せ換え。その1

今年の5月に新品のタービン交換をしたRX-7(FD3S)です。

オイルが吹くと言う事で新品タービンを投入しましたが、やはりエンジンも過走行の為、エンジンからのブローバイの量も多くなり、オイルの粘度で誤魔化すのも限界に感じ何よりエンジンが壊れた場合、タービンも交換になってしまうので壊す前にエンジンの載せ換えをする事になりました。


エンジン外し。


ミッションを外す際にボルトが付いていません。

しかし・・。


センターパイプに凹みが・・。


左の箱がリビルドミッション

取っ手が付いているダンボールが新品エンジン。
その上がエンジンハーネス。
最後にセンサーや部品。


新品ってやっぱり良いです。


ボルトコネクターも付いています。


クランクプーリー、オイルポンプも当然新品。


フライホイールも新品。


先ほどボルトが付いていなかったのはボルト取り付け部が破損していました。


オイルシールに引っ掛けた跡があり、グリスも若干少ない様に・・。


リビルドミッションの一部部品の移植をしていましたが、こちらの緩み止めプレートの固定ボルトが緩んでいました。


5月に投入した新品タービン。

現在このタービンは長期欠品中です。
納期は未定です。


お疲れ様なエンジン。


ブローしたエンジンではないのでキチンと分解洗浄し一部部品をWPC処理して組付直せば最使用出来ると思います。

続く

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