おしゃむ去勢手術

まさか11月に雪が降るとは

びっくりです

外にゃん達にとって厳しい季節になってきました
一匹年老いた三毛にゃんがいてとても気になってるんです･･･
今年は外で越冬できないのではないかと･･･
なんとか保護できるといいな


さて

先日、保護猫のおしゃむくんの去勢手術をしてきました


実はおしゃむくん、里親さんが決まったのですが
里親さんちのかかりつけの獣医さんの方針で
１歳にならないと手術をしていただけないとのことで
こっちで去勢手術を済ませてからお渡しすることになりました

オスなので日帰りで戻ってきました
当日はケージに入ってもらっていましたが
痛がる様子も気にする様子も全然なくて
飲食解禁時間の夜になって出した食事も
しっかり食べてました


おしゃむはまだ人馴れが完全ではありません。
抱っことかは苦手ですし、近づけば逃げるし
だから病院へ連れて行く時は前日から
ケージの中に入るタイミングを見計らって
入ってる時に扉を閉めておかないといけません

エムくんのことが大好きで
必ずくっついてくるので
エムくんをケージに入れておくと
大体自分から入ってくれます

人が苦手でも猫が好きな子は
猫にいろいろ教えて貰う環境だといいですね。
人馴れした猫と一緒にいると
自然と人間は恐くないと覚えてくれるようです
逆に人馴れしてない猫と一緒になると
人馴れが進まないことが多いので要注意です

エムくんの様子をよーく見てます

ほら恐くないよ～


次はおしゃむも触るよ～


ほ～ら大丈夫だったー


みたいなことを
何度も何度も繰り返してます


エムくんは撫でられるのが大好きなんです


おしゃむ「兄ちゃんすげぇ」

尊敬の眼差し


少しづつ

少しづつ

ですね