昨日、午後は北須磨高校の学校関係者評議会に出席しました。
国際交流など多彩な活動をしているのですが、本屋のオヤジとして気になるのは「国語力」。
出席していらっしゃた国語教諭は
「年々落ちています」
英語教諭も「和訳させても日本語になっていない」
日本語ができないと、すべての教科ができないことになります。
県教委からも「国語力向上の施策をしろ!」というお触れがあるらしい。
夕刻、兵庫商業の先生と店でお会いしました。
朝読をされているとのこと。
先生が言うには、
「先生の読書力を向上する必要があります。忙しくて本に向かう時間がない。」
このことを聞いて、国力の基本は「国語力」ですから、
本屋のオヤジとしてもなんとか力になれないか模索をしなければなりません。