齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

オーストラリア・シドニーの熱い夏・物価高いぞ!

2016-01-13 06:03:40 | オーストラリア
「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

2日目、童心に帰り動物園に行くことしました。フェリーで向かいます。

ホテル近くで休日のみのマーケット。



盆栽も。



メタボのサンタ。もともとそうだが。





オペラハウスはこの街のシンボル。

   

動物園です。

    

二つの頭があるトカゲ。

 

オペラハウス見学。

   

映画「クロコダイルダンディー」の主人公は、この橋のペンキ塗りだったそうな。



物価が高い。一人当たりのGDPでも日本を上回っており、気候や国民性はいいが貧乏人が長くいくところではないですね。
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オーストラリア・シドニーで夏のクリスマス(その1)

2016-01-12 00:08:42 | オーストラリア
「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

親日家が多いオーストラリアですが、最初に行ったのは1987年、IBM時代にトラブル対応で行きました。

フレームとカバー以外は全部代えたが直らないトラブル。

ファーストクラスを使って緊急対応。

一睡もできなかったことを覚えています。

さて、トラブルを即日に直したことが評価され、その後、数回仕事で行きましたが、妻はまだということもあり、今回、日本の冬、オーストラリアの夏に訪問しました。

出張で泊まったのと同じシドニーの港の前のホテルに泊まりました。懐かしい街並み。

   

隠すとかえって猥褻。



おなじみケン・ドーン。



日本にも一時あったかな。



デパートもちょっと歴史を感じさせます。日本橋三越のような雰囲気。

        

トイレ。



オーストラリアの印象は、カリフォルニアのような気候と雰囲気ということ。イギリスの植民地でしたが米国の東海岸ほど堅苦しくもない。

治安もよく物価が安ければ過ごしやすいところ。

さて、明日から何をしようか。
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中国結婚式の旅。大連~瀋陽~撫順。最終日、やっちまった(その9)

2016-01-07 00:21:06 | 中国
「アメリカかぶれ」の齋藤です。

我々にとっても思い出に残るいい結婚式でした。中国での結婚式に呼ばれることはもうないでしょうね。

さて、今日は帰国。

ホテルで朝食。おかゆがうまい。

 

新婦のお父さんの会社の車で瀋陽の空港まで送ってもらいました。



3時間前に到着し、コーヒーともらったホウズキなどを食べて時間つぶし。

  

ゲートで時間つぶしをしている間に、飛行機が行ってしまいました。アナウンスあった?

さて、どうする。カウンターの職員に聞くも、英語が通じない。

何人も聞き直して分かったことは、外に出て荷物を受け取ること、チケットはもはや有効でないこと、でした。

やばい、やばい、やばい。

最悪、撫順に戻ってRちゃん一家に助けを求める?

ANAのカウンターがあったので駆け込むと日本語のわかるスタッフがいました。

しかし、その日の便は満席。翌日も満席。ビジネスクラスならあるとのこと。そんな金ないよ。

ベテランらしき職員が出てきて、キャンセル待ちを勧められる。

待つこと1時間。ようやくキャンセル待ちが出て、日本に帰れることになりました。

でも、チケットは一人20万円。カードで支払い。

うーーーん。やっちまった。

ANAがあったから良かったものの、無かったら大変でした。

ロングステイは、言葉の通じるところに行きましょう。
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中国結婚式の旅。大連~瀋陽~撫順。いよいよ結婚式。(その8)

2016-01-07 00:12:01 | 中国
「アメリカかぶれ」の齋藤です。

いよいよ本日はRちゃん結婚式。新郎は日本で食品業を営む会社の子息。美男美女のカップルです。

昨日夜、両家との会食があり、中国語が全く話せない私は出番なし。妻にすべて任せました。

さて、先ずは、ホテルでの朝食。撫順くるまでは米系ホテルでしたが、ここでは地元の三ツ星ホテル。

さすがに中華がうまい。

 

結婚式は夕方から。それまで撫順散策。



老若男女、ローラースケートの興じていました。

 

公園は子供連れの家族が目立ちました。おじいちゃん、おばあちゃん、ご夫婦、子供一人が基本のようです。また、音楽ビデオの撮影もしていました。

     

ホテルに帰って昼食。



街を流れる川。冬は凍結するそうです。



さて、いよいよ結婚式。入口にはご祝儀袋がありました。

 

新郎新婦と家族の挨拶。基本は平服です。新婦のお父さんも平服です。





音楽もあり、新郎新婦がお客の間を回って煙草に火をつけるのが習慣だそうです。酒はパイチュー。みなさん呑みますね。

  

式終了後、新婦のお父さんとツーショット。



思い出に残る式でした。
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中国結婚式の旅。大連~瀋陽~撫順。瀋陽の朝鮮族街、そして撫順へ。(その7)

2016-01-05 20:55:35 | 中国
「アメリカかぶれ」の齋藤です。

朝鮮族、韓国、北朝鮮の人が住む西塔街に行き、午後、撫順に移動します。

韓国の焼肉とは全く異なるタレの焼肉を食べました。



地元中国人の間では有名な店らしいです。清潔とはいいがたい店で、席は12席くらい。清潔度が気になる人が行ってはいけない店です。



    

西塔街の街並み。見どころはないです。

     

夕方、新婦Rちゃんのお母さまがホテルまで来てくれて撫順に移動。



いよいよ明日はクライマックスの結婚式です。
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