齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポあり:美しい小国、シンガポール

2021-12-21 10:57:08 | その他の国々
この旅行は2007年2月の話。

コロナで海外旅行に行けない日々が続いているので、ブログに載せていなかった昔の旅を掲載中。
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シンガポールに頻繁に行き始めたのは、1997年に半導体製造装置の海外営業に就いてからだ。

3年間で20回くらいは行っただろうか。シンガポールを拠点にマレーシアの顧客も訪問。

この仕事で、それまで米国一辺倒だった私の興味が、一気にアジアに向かった。

シンガポールの空港に着くと、小エビのだし汁の匂いと独特な湿気が絡みついてくる。

空港から町中に向かう道路はきれいに整備され公園のようだ。

庶民が住むアパート群とフードコート。日本人の出張者や地元の金持ちが住む高層マンション。

ショッピングセンターに必ずある足つぼマッサージ店。

インド人街、アラブ街。

食べ物はバツグンにうまい。チキンライスなどのシンガポール料理、フィッシュカレーなどのカレーやアラビア料理、そして中華。

中華料理とマレー料理が融合したニョニャ料理は、それまで知らなかった最高の料理だ。

ただ、当時、シンガポールでのお気に入りの料理は、シンガポールラクサだった。

日本でもラクサを食べさせるシンガポールレストランはあるが、地元のカトンで食べたラクサが最高であった。

生の剥き貝が入るので、お腹をこわすのではと何度も思ったが、一度もなかった。

思い出すといろいろ出てくるが、2007年の旅行は、カミさんとの二人旅。

ショッピングは勿論であるが、インド人街、アラブ街、植物園がこのときの目玉模様。

では、写真で町の美しさを見ていただこう。













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