齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

映画でバーチャル旅行:「ヴァージンリバー(Virgin River)」で北カリフォルニアへ

2022-11-04 23:39:50 | アメリカ西部
昨年12月に仕事を辞め、短い期間ながらも妹と母の介護をして父の元に見送り、4月からぼちぼち仕事再開の準備をしながら、カナダ、函館、博多と旅行。

いよいよこの11月1日からフルタイムで週5日働くことになった。その年で?といわれそうだが、実は調布市内の簡単な仕事を探したが採用されず、いや、相手にされず、

実際、10戦全敗、うち面接まで進んだのは2件のみ。そりゃそうだよ。もうすぐ70歳のおっさんを取る会社があるはずがない。

結局、自ら営業して、過去10年の経験を活かし、フルタイムの重い仕事に就くことになった。

でもありがたい、頭をフル回転させて頑張ろう。前頭葉を刺激し続ければ、ボケずに健康でいられる。



さて、仕事を辞めてからは、Netflix、hulu、Amazon Primeで映画をよく見た。

特に、この一カ月は、英語力を鍛え直すために、英語字幕で見るようにしている。一番勉強に役立っている番組は、Netflixの「ヴァージンリバー(Virgin River)」。

傷心の看護師がLAから北カリフォルニアの田舎町の病院に就職し、・・・・・というドラマ。

登場人物に年寄りが多いせいか、会話のスピードがやや遅め。また、想像の域を越えない話ばかりなので理解しやすい。

アメリカの小さな町は、私が育った田舎町と同じように、お年寄りが集まってうわさ話に花を咲かせたりするものらしい。まさに村社会!

一方、日本人には、いや、私には無理だなと思ったのは、自分の感情を言葉で説明しなければならないこと。

4シーズン、計42エピソード。結構、良い教科書だ。

ちなみに、このドラマの設定は北カリフォルニア。ユーリカ(Eureka)が出てくるで近くのコースト山地の小さな町を想定している模様。

しかし、実際の撮影はカナダのバンクーバー近くで行われたとのこと。

毎回、短いカットで紹介される自然が美しい。


コメント
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