齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポあり:必要不可欠の外出

2021-07-25 00:44:13 | アメリカ西部
三週間ぶりのブログ更新。三週間土日も働き休み(代休)は一日だけ。まったくのブラック企業。自分の会社ですが。「この時期、あり余るほどの仕事があるのは幸せ」本当?顧客とのもめごともあり、ストレスが溜まったので、四連休の最初の二日は一泊旅行に急遽出発。

「不要不急の外出では?」と言われそうですが、私には「必要不可欠の外出」。

都心の通行は避けたかったので、八王子から圏央道で「つくば」へ。甲州街道から圏央道に乗る前に1時間の渋滞、圏央道に乗って中央道との交差点まで30分の渋滞。結局、家を出てからつくばのホテルまで所要6時間。

つくばは想像していたよりも大きな町。幹線道路の昼間の交通量は、都心並み。筑波大学や政府の研究機関を集積させて作った町だが、企業も増え、町づくりの成功事例と言えるであろう。

夜、ホテル近くの居酒屋で夕食。茨城は酒の提供はOKなので、久しぶりにカミさんのお許しを得て、ホッピーを一杯。それにしても居酒屋内は大声でしゃべる人が多く賑やか。やはり酒の提供を禁止しないとコロナは防げないと改めて認識。



二日目は稲敷郡阿見町にある「あみプレミアム・アウトレット」へ。近くに巨大な牛久大仏が見えることを除けば、米国のプレミアム・アウトレットと比較しても遜色がない小洒落たアウトレット。地元の人には怒られるかもしれないが「なんでこんないなかに」。







このアウトレットにはフードコートの他にレストランがあり食事も充実。実際にランチで入ったのは、回転ずし屋。実際には回転ずしではなく、すべてタブレットでオーダー。特に貝類は種類も多く、新鮮で美味。

アウトドア系の海外のブランド、TimberlamdやColumbiaなどを眺めてちょっとだけ海外にいるような気分になり、ご機嫌で帰宅。帰りは東関東道から川崎に抜け多摩川を上るコースを取った。渋滞もなく3時間半の心地よいドライブであった。
コメント
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