親しい人との別れはさみしいものです。
ましてや、もう二度と会えないとなると辛く・悲しいものです。
それでは、どうさびしさを克服すれば良いのでしょうか?
ここで精神世界・霊的世界の智慧が大切になります。
現代は物理学の世界でも分かっていることですが
物理的なものを構成しているものは
肉眼では観えない原子であり
原子を構成しているのが素粒子であり
素粒子を構成しているのがクォークでありと・・・果てしなく小さくなります。
しかもそれは静的な粒ではなく、動的な波動です。
波動であるということは、レベルやリズムがあります。
たとえばマクロには、地球は単なる粒でなく、自転して・公転していますし
太陽も月も、それぞれに自転して・公転しています。
ミクロにも水素も酸素もそれぞれに
原子核や電子が自転して・公転しています。
前置きが長くなりましたが、
思考や、感情や、イメージや、霊魂も波動として存在しています。
だから物理的に親しい人がいなくなったとしても
精神的・霊的には、いつもつながっています。
物理的に独りであっても
自分自身が感謝の念を忘れなければ
精神的・霊的には独りではありません。
さびしさの克服のためには、感謝報恩ですね。
感謝の波動は、運も良くなります。
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