資本主義の発展段階のひとつだと思いますが
格差が広がっています。
英米で取り上げられるのは経済格差のことが多いですが
重要なポイントは、生活習慣の格差だと思われます。
働くこと・学ぶことの習慣が大切なようです。
その格差が経済格差を生み出すようです。
絶対とは言えませんが高確率で
親が働くこと・学ぶことの習慣がなく
家の中にその空気が流れていない場合は
子供もにも働かない・学ばない習慣が移って行くようです。
欧米ではその空気が地域社会に広がっていて
地域格差も広がっているようです。
英米の20年後の社会心理が日本ですが
じわじわと生活習慣の格差が
日本の中にも広がってきている感じがします。
一日の生活の中に
いかにして学ぶ時間を確保して
それを仕事に活用して行けるか
または健康のための身体づくりの時間を確保することも
生活習慣の改善につながります。
生活習慣のイノベーションは運も良くなります。