昔から「中年の危機」という言葉はありましたが
昔は３０代ぐらいからが「中年」だったそうですね（笑）
それが段々と厄年であるアラフォーぐらいを
「中年の危機」の時期と言うようになったそうです。
それでも超高齢化社会の今日
「中年の危機」はアラフィフぐらいに
なったのではないでしょうか。
人生の後半戦に入る時期ぐらいから
人生の終わりを意識するようになり
また、身体も加齢による衰えが
目立って来るのがアラフィフぐらいからですね。
意識して健康のための生活習慣に改善しないと
どんどん衰えてきます（笑）
日本人の悪しき習慣で
薬物による数値の改善という
本末転倒な医療が流行っています。
薬ではなく
食事や適度な運動で改善することが
本当に大切なことですね。
また心身はひとつなので
身体が萎えると
心も萎えてくるものです。
アラフィフにもなると
「何になりたい」とか
「昇進したい」とか
「上・下」とか
「勝ち負け」とか・・・など
人生の虚仮みたいなものに囚われることから
少しずつ解脱する方が
心身の健康には良いかも知れませんね。
本当の意味の
魂の向上を心掛ける方が
運が良くなりますね。
魂の向上とは
人と比べて「上だ下だ・勝った負けた」ではなく
自分自身の人格の器が広く・深くなることですね。
あるいは
神と一体化する道を歩むことです。
（訳が分からないかも知れませんが・・・笑）
もしアラフィフになって
人生の危機や憂鬱を迎えているのなら
世俗の単なる虚仮のような成功から段々と外れて
魂を磨いて
自己実現や自己超越の方向に進むための
お知らせかも知れませんね。
アラフィフの危機を機会と捉えると
運が良くなります。
