お金はエネルギー

お金は「金」と言う字があてられているように

国の金の保有量によって、通貨を発行していました。

その当時はまだかなり物質に近いものでした。

１９７０年代から変動為替制度に移行しました。

これは要するに、金の裏ずけがなく

国が通貨を発行できるようになったと言う事です。

お金は「金」ではなくなり、国の信用という

かたちのないものになったのです。

お金はかたちのないものなのです。

お金はいくら多く持っていても

動かさない限り持っていないのと同じなのです。

「流水、腐らず」と言いますが、「流れない水は、腐るのです」

世界で一番お金を持っている日本が不景気なのは

お金が流れていないからです。

オレオレ詐欺や相続問題も流れないことが原因です。

お金に対する心や考え方(思考）が腐ってきているのです。

「投げかけたものが返ってくる」のが宇宙の理です。

お金はエネルギーなのですから

愛と調和に感謝して、愛と調和に投げかければ

自然と愛と調和が返ってくるものです。

それを投資や運用と言います。（ちなみに投機はギャンブルのことです）

正しい投資や運用のためには

魂を向上させて、心と体をマネジメントすることです。

運も良くなります。