学歴社会から学習格差社会へ

仕方がないことですが

現代社会は知識・情報化・高齢化社会です。

 

よって「継続学習」が人生を生きる上での

とても大切な要素になります。

 

これもまた仕方がないことですが

未だに、学校教育や学歴に執着している人も多いものです。

 

継続学習が大切な社会では

今、学んでいるかどうかの方が重要ですね。

 

いくら学歴があっても

今、学んでいない・学び続けていない人には

その学歴は無意味になります。

 

また高齢者がボケやすいのは

継続学習をしないからです。

 

知識・情報化・高齢化社会では

心身を養う学習を続けることも大切ですね。

 

これまた仕方がないことですが

IT化によりフェイクな知識や情報で

頭でっかちになったり、詐欺られている人も増えてるようです。

 

知識や情報は

体験や体感を伴って

感性を高める方が良いかと思います。

 

身体の老化が進む程に

心の躍動が大切ではないでしょうか。

 

ちなみに筋肉は

死ぬまで鍛えることができるそうですね。

 

やる気と明るさと前向きさがあれば

継続学習を愉しみながら

取り組めるのではないでしょうか。

 

本来、学習は愉しいものです。

 

無理をして高額な奨学金と称する

学生ローンを組んでまで進学することは

フェイクな情報に騙されています。

 

程度の低い学歴は

時間とお金の効用を考えた場合では

むしろ無い方が良いかも知れません。

 

重要なのは社会人になっても

学習を続けることですね。

 

継続学習の習慣が身に付くと

運が良くなります。