心は通常は感情とか思い(思考・想像・・・)とかに
分類されていると思います。
「心の病」とも言われますように
精神とも解釈している人もいるかと思います。
仏教的には「無心」とか「無欲」という表現もありますので
心を欲と思っている人もいます。
どれでも正解だと思うのですが
大切なことは「執着」しないことです。
運が悪くなるからです。
とは言っても、文字を読んで「執着」しないことは分かっても
それが現実世界になかなか反映されないのが人間ですね(笑)
心を変えるには魂からのアプローチと
身体からのアプローチが有効だと思います。
両方の調和が大切だと思います。
心を魂や霊魂と解釈する人もいますが
ここでは心と身体がひとつであって
もうひとつ上の次元に魂があると思ってくださるとありがたいです。
身体は心なので、身体が変わると心も変わるのは分かりやすいと思いますが
魂という次元からのアプローチもあります。
魂とは宇宙の摂理です。
原理原則とも言ってもいいかも知れません。
これが分かり、実践できると
運も良くなります。