美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

愛の難しさ

2020-10-15 18:15:08 | 心・体と運命

日本人は「愛」の解釈が苦手のようです。

 

「愛」は

江戸時代までの儒教や仏教では

一般的には良い概念ではなかったようです。

 

「愛欲」や「執着」の意味だったようです。

 

ところが明治維新によって

西洋文明開化が起こりました。

 

キリスト教的な意味で

「愛」も広がってはきましたが

まだまだ一般的ではありませんでした。

 

1930年代から

戦争の時代に突入して

一時的には西洋的な文化は

排除させられた時期がありましたが

敗戦により

どっと欧米文化が流入してきました。

 

そこからは

むしろ年を追うごとに

「仁義」や「慈悲」という概念の方が廃れ

今日を迎えています。

 

本来のキリスト教的な「愛」は

「仁」や「慈しむ」という意味に近いのですが

儒教も仏教の素養もない戦後世代には

「恋」や「愛欲」が

「愛」にすり替わっている場合も少なくないようです。

 

単純に相手に対する

「思いやり」でもいいと思うのですが

歌やドラマや映画などで

「愛」という言葉が加工され

「恋」や「愛欲」の意味が刷り込まれ

複雑にしている感がありますね。

 

加えて

戦後の経済成長により

「お金」に対する概念も歪んでいるので

親子愛と称して

湯水のように子供にお金を注ぎ込み

甘やかして

自立の芽を摘んでしまった家庭も

少なくないようです。

 

「親しき中にも礼儀あり」との言葉があるように

「礼」の意味は

「美しさ」や「調和」といういみです。

 

仁義や礼儀のない家族は

厳しい現実を突きつけられるのではないでしょうか。

 

「恋」や「愛欲」での家族の絆は

「金の切れ目が縁の切れ目」

になってしまうかも知れません。

 

堅苦しいかも知れませんが

複雑になってしまつた

「愛」の概念を

もう一度再考してみることは

大切なことかも知れませんね。

 

心の病が激増している今日

儒教でも仏教でもキリスト教でも

何でもいいのですが

本当の「愛」についての哲学が

心を癒し・成長させてくれるのではないでしょうか。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 


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