日本は紛れもなく超高齢化社会です。
少なくともあと25年以上は続きます。
幸せに生きるためには
真面目に「老・病・死」のことを考える時間を
持っても良いのではないでしょうか。
老化とは固くなること。病気は気から。死は忌み嫌うこと。
と通常は思われています。
お釈迦様は老・病・死を避けられない苦しみ(四苦・八苦)と悩みましたが
心の執着に気づき・手放せば苦しみが無くなりますね。
老化を遅らせるには
頭も心も身体も柔らかくすると良いかも知れません。
病は気からなので
邪気を正気に変えたり
気の滞りを無くし、巡りを良くするといいですね。
死は終りでも、忌み嫌うことではなく
旅立ちであり、始まりであり、先祖の対する感謝でもあります。
「老・病・死」の捉え方を
苦しみに執着するのではなく
愛と調和と感謝の気持ちで捉えられると
運が良くなります。
超高齢化社会の進む今日
明るく前向きに考えて、行動して行きたいものですね。