三重を中心に徹底訪城 検索「山城遺産」「セルフコラボレーション」 ペン画で歴史を伝承 時々徒然に

中世の城を主に訪城しています。三重県が多いです。百名城は96/100。総数で600城。新発見が4城です。

花園城

2020-08-04 09:43:23 | 松阪の城

👆 花園城遠景

👆 曲輪

👆 土塁

👆 土塁

👆 堀切の痕跡か?

 

城名
 花園城
読み
 はなぞのじょう
住所
 松阪市嬉野上小川町(大字花園小字鳥屋尾辺り)
築城年 
 不明
築城者
 大久保佐兵衛督
形式
 平山城
遺構
 土塁 曲輪
規模
 20m×50m
家臣
 北畠家臣(家臣帳に記載あり)
標高 385m 比高 15m
環境
 松阪市嬉野上小川町花園集落のほぼ中央にあって、北、東、南を見下ろす台地の上にある。
現地
 眼下の間道は南に向けて走るがいずれ白猪山系にぶつかり、更に南下することは出来ない。
 南北に延びる丘の上にある。北に登る山側にだけ土塁が施されている。堀切はない。曲輪の削平感は甘い。
考察
 上小川城の西側が白口峠・多気方面であり、大手口である。反して花園側は搦手となる。
 上小川城の背後の間道であり、無防備であれば敵の攻勢に対して弱点になり得る。
仮説
 花園側(搦手)の番人として中峠への入口辺りに門番を配置した。門番は最小限の防御施設を造った。それが花園城といわれる所(曲輪・土塁)であり、又その下に住まいを造って常駐したと考えられる。
地図


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