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教育と就職

2014年05月03日 | Weblog
教育と就職

学校を卒業すると、直ぐに就職しないとマズイ風潮があるように思う。
マスコミは就職率を何かと取り上げている。

高度成長期の面影として、一流大学、一流企業もしくは国家公務員という直線コースが未だに、その一直線が理想とされているのかな?

今や、大学進学率は50%を超えて、定員を割ってる大学もあるんだから、誰だって、入学はできる。

だから、誰でも入れる会社がなければ、就職率は落ちることになる。

高度成長期になかった職業がある。

パソコンもケータイもなかったのだから、そういったIT産業もなかったわけだし、介護といった職もなかった。

1ドル360円の固定相場制も無くなって、ベルリンの壁も無くなったのだから、海外にも出やすくなった。

企業が海外に出れば、社員も海外に付いて行かなくちゃならない。

現地日本人採用の道もある。

パナソニックの正社員になりやすいのは、中国の大学を出て、中国のパナソニックに入るコースと聞いたことがある。

職業が多様化し、国際化してきたのだから、生き方が多様化するのも当然の事と思う。

なのに、マスコミは就職率を問題にする。

私は、大学院落ちたので、大学卒業しても就職していなかった。

父親が癌だったので、東京から戻って無職で広島にいた。

幸い無職だったので、看病できて良かったが、進学を諦めて、就職する時は、既卒者扱いで、相手にされなかった。

拾ってくれたのは、地元の広告代理店だった。

転んだ先にも、道はある。

転んで、立ち上がり方を学ぶのも大切なことだ。

赤ん坊が、歩き始めた頃には、歩き方も学ぶが、同時に、転び方や、立ち上がり方も学んでいる。

適切な時期に、適切な失敗をしておかないと、その後、大きくなった時の失敗で、立ち上がり方が分からないでは困る。

学校出て、直ぐに就職しなくたっていいと思う。

道草や寄り道、迷子になってウロウロした方が、生き方が立体的になる。

毎日、同じ通学路を通うよりも、寄り道した方が、周りの様子が分かって、いざという時の近道を知ることにもなる。

50年前よりも、平均寿命は15年も伸びている。

男性なら1960年は65歳ぐらいが平均寿命だ。

今の若若いやつの多少の寄り道ぐらいはいいと思うが、ダメかな?

私の一人息子は、他県の大学に行っているが、在学中か、卒業後は、青年海外協力隊にでも行かせて、寄り道をさせてやろうと思っている。

金では買えないものがある。

教育とはそれを知ることでもあると思うから。
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Unknown (Unknown)
2017-08-21 10:12:55
くず

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